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本質を理解していない方ばかりなので、ここで解説する。
現在は端末単体の値引きを制限されている訳では無い。契約を条件とした値引きが2万円(税込み2.2万円)に制限されているだけである。
この為、MNP契約での一括1円を実現するためには、本体購入価格を2万円までに値引き(例えばiPhoneSE第3世代なら5万円くらいの値引き)をする必要がある
7万円(定価)-5万円(本体割引)=本体割引後の価格2万円(セール価格)
2万円(セール価格)-2万円=0円(実質は1円)
ここで発生した問題は、セール価格2万円で本体単体購入した方が、契約無くてすっきりするので、単体購入希望者が爆増したこと。
ショップとしては、契約に紐づかない単体販売だと奨励金がキャリアから貰えないので困る訳で、販売を断ったら、チクった者がいて、総務省からクレームがでた。
クレームに対する解決案が今回のものと思われます。単体購入を断らなくて良いようにするため。
新発売の端末については2万円までで、発売後の端末については中古価格に合わせて値引き上限を定めるという事は、単体購入者に比べてMNP契約者への割引額を大きくするという事
結果として生じる影響はiPhoneの一括1円販売が消える。位じゃないかなあ
キャリアの談合で11月から一括1円はもう消えてるので、それに総務省のお墨付きを貰って恒久化したいだけでは。
スレ主の話がほんとかどうかのソースがわからんのでググったところ、とりあえずITmediaの記事で近い話があったので載せておく 「端末の単体販売」や「割引の適用」を拒否された――総務省が「情報提供窓口」に寄せられた消費者からの通報内容を一部公開 [itmedia.co.jp] 通報事例の2、端末購入のみだと回線契約時の割引22,000円以外の割引も適用されないって言われた話。他にも端末単体だと割高な「手数料」を請求されて価格の水増しされたとか、そもそも内訳も教えてもらえず価格が上がったとか。(事例3)
この割引の原資は利益の発生の理屈を考えると間違いなく販売奨励金で、キャリア
1円継続するって話だ。
・過去:10万円の端末を店頭価格10万円で販売一般客は回線セット割引適用して1円で購入 ←割引しすぎ!
総務省「おまえら割引しすぎ。割引は2万円以内にしないとだめ!」
・現在:10万円の端末を店頭価格2万円で販売一般客は回線セット2万円割引適用して1円で購入 ←1円で売るために店頭価格を2万円とした転売屋は単体購入するから2万円で購入 ←でも2万円で単体売りたくないから、ショップが在庫無って嘘をつく問題発生
総務省「ショップ嘘つくな。単体で売れない価格を店頭価格にすんな!」
・今回の案:10万円の端末の店頭価格を中古価格と同じで販売一般客は回線セット中古販売価格まで割引適用して1円で購入 ←1円で売れる転売屋は単体購入するから中古販売価格で購入 ←転売できない。新品を中古価格でゲットできるから美味しいけど、転売手数料で赤字かも
新発売機種は2万円のままだから、1円販売やろうとすると現在と同じ状態になる。
> 本質を理解していない方ばかりなので、ここで解説する。
はあ。
>ここで発生した問題は、セール価格2万円で本体単体購入した方が、契約無くてすっきりするので、単体購入希望者が爆増したこと。
爆増って(苦笑)総務省の命令を盾に店がMNP契約用に割り当てている端末を回線契約なしで同じ値段で売れと店頭で騒ぐテンバイヤーが増えた、というのは聞きますが。端末契約時の回線契約に伴う制限はあらかた撤廃されているので、「すっきり」するのは回線契約の審査で通らない恐れがある場合か、最初から端末を転売する目的で購入する場合位だとお
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
iPhoneの一括1円販売が消える。だけじゃね? (スコア:2, 参考になる)
本質を理解していない方ばかりなので、ここで解説する。
現在は端末単体の値引きを制限されている訳では無い。
契約を条件とした値引きが2万円(税込み2.2万円)に制限されているだけである。
この為、MNP契約での一括1円を実現するためには、本体購入価格を2万円までに値引き(例えばiPhoneSE第3世代なら5万円くらいの値引き)をする必要がある
7万円(定価)-5万円(本体割引)=本体割引後の価格2万円(セール価格)
2万円(セール価格)-2万円=0円(実質は1円)
ここで発生した問題は、セール価格2万円で本体単体購入した方が、契約無くてすっきりするので、単体購入希望者が爆増したこと。
ショップとしては、契約に紐づかない単体販売だと奨励金がキャリアから貰えないので困る訳で、販売を断ったら、チクった者がいて、総務省からクレームがでた。
クレームに対する解決案が今回のものと思われます。単体購入を断らなくて良いようにするため。
新発売の端末については2万円までで、発売後の端末については中古価格に合わせて値引き上限を定めるという事は、単体購入者に比べてMNP契約者への割引額を大きくするという事
結果として生じる影響はiPhoneの一括1円販売が消える。位じゃないかなあ
Re: (スコア:0)
キャリアの談合で11月から一括1円はもう消えてるので、それに総務省のお墨付きを貰って恒久化したいだけでは。
Re: (スコア:0)
スレ主の話がほんとかどうかのソースがわからんのでググったところ、とりあえずITmediaの記事で近い話があったので載せておく
「端末の単体販売」や「割引の適用」を拒否された――総務省が「情報提供窓口」に寄せられた消費者からの通報内容を一部公開 [itmedia.co.jp]
通報事例の2、端末購入のみだと回線契約時の割引22,000円以外の割引も適用されないって言われた話。
他にも端末単体だと割高な「手数料」を請求されて価格の水増しされたとか、そもそも内訳も教えてもらえず価格が上がったとか。(事例3)
この割引の原資は利益の発生の理屈を考えると間違いなく販売奨励金で、キャリア
Re: (スコア:0)
1円継続するって話だ。
・過去:10万円の端末を店頭価格10万円で販売
一般客は回線セット割引適用して1円で購入 ←割引しすぎ!
総務省「おまえら割引しすぎ。割引は2万円以内にしないとだめ!」
・現在:10万円の端末を店頭価格2万円で販売
一般客は回線セット2万円割引適用して1円で購入 ←1円で売るために店頭価格を2万円とした
転売屋は単体購入するから2万円で購入 ←でも2万円で単体売りたくないから、ショップが在庫無って嘘をつく問題発生
総務省「ショップ嘘つくな。単体で売れない価格を店頭価格にすんな!」
・今回の案:10万円の端末の店頭価格を中古価格と同じで販売
一般客は回線セット中古販売価格まで割引適用して1円で購入 ←1円で売れる
転売屋は単体購入するから中古販売価格で購入 ←転売できない。新品を中古価格でゲットできるから美味しいけど、転売手数料で赤字かも
新発売機種は2万円のままだから、1円販売やろうとすると現在と同じ状態になる。
Re: (スコア:0)
> 本質を理解していない方ばかりなので、ここで解説する。
はあ。
>ここで発生した問題は、セール価格2万円で本体単体購入した方が、契約無くてすっきりするので、単体購入希望者が爆増したこと。
爆増って(苦笑)総務省の命令を盾に店がMNP契約用に割り当てている端末を回線契約なしで
同じ値段で売れと店頭で騒ぐテンバイヤーが増えた、というのは聞きますが。
端末契約時の回線契約に伴う制限はあらかた撤廃されているので、「すっきり」するのは回線契約の審査で
通らない恐れがある場合か、最初から端末を転売する目的で購入する場合位だとお