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似たようなニュースで、 「イカを食べた女性に『大量の蟲が口の中を噛んでいる』と悲鳴をあげさせた精莢とは」 [appbank.net]というのがあった。
オスのイカを生食するときに、内臓の処理をちゃんとしないと病院で摘出が必要になるような惨事になるらしい。
この女性の場合、加熱不足のイカの内臓を食べ、すぐに口の中で蟲に噛みつかれるような激痛が走ったとのこと。原因はイカの精莢(精子)で、イカが死んでてもある程度の時間は生きてるらしい。加熱や完全除去をしてから食べないと大変。
ほかに生食に注意が必要な食材ってある?
大抵の食材は生食に注意が必要です。不要なほうが珍しい。というかすぐに思い浮かばん。
> 不要なほうが珍しい。というかすぐに思い浮かばん。
やさい・果物
蜂蜜……と追加しようと思ったが、幼児とかアレルギー、服薬状況も考えると、野菜も果実も蜂蜜も注意が必要になってくるんだよな。
ホウレンソウはあく抜き(要するに下茹で)をしないとシュウ酸が多くて良くないですよ。いまは改良品種のサラダホウレンソウもありますが。渋柿も生食には不向きです。
管理された畑で採れたものは良いけど野生のは危険よ。鳥の糞なんかに寄生虫がいるから。
野菜も昔だったら普通にアウトですよね。
10年ほど前は、海外のホテルで生野菜を注文するな、水も出されたものを飲まずペットボトル買って飲め、と教わってたけど、今はどうなんだろう。多雨地域や洪水があった地域では、今もリスク回避した方がいい気がするが。
戦後、化学肥料が普及したのは経済面だけでなく衛生面の理由もあったはず。天然肥料は寄生虫の巣窟だからねぇ。
むかしの農家は田畑にウンコ直接まいてたので野菜の生食は寄生虫の原因だったいまの農家は市販肥料で、糞がベースのものは発酵・加熱・乾燥させてある
昔でもプロの農家はウンコ直接撒くことはしなかったけどな。根腐れするので。発酵させて堆肥にする過程で80℃くらいまで上昇するので寄生虫は基本的に死ぬ。そのための設備が肥溜め。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
生食キケン (スコア:2, 参考になる)
似たようなニュースで、 「イカを食べた女性に『大量の蟲が口の中を噛んでいる』と悲鳴をあげさせた精莢とは」 [appbank.net]というのがあった。
オスのイカを生食するときに、内臓の処理をちゃんとしないと病院で摘出が必要になるような惨事になるらしい。
この女性の場合、加熱不足のイカの内臓を食べ、すぐに口の中で蟲に噛みつかれるような激痛が走ったとのこと。
原因はイカの精莢(精子)で、イカが死んでてもある程度の時間は生きてるらしい。
加熱や完全除去をしてから食べないと大変。
ほかに生食に注意が必要な食材ってある?
Re: (スコア:0)
大抵の食材は生食に注意が必要です。
不要なほうが珍しい。というかすぐに思い浮かばん。
Re: (スコア:0)
> 不要なほうが珍しい。というかすぐに思い浮かばん。
やさい・果物
Re: (スコア:0)
蜂蜜……
と追加しようと思ったが、
幼児とかアレルギー、服薬状況も考えると、
野菜も果実も蜂蜜も注意が必要になってくるんだよな。
Re: (スコア:0)
ホウレンソウはあく抜き(要するに下茹で)をしないとシュウ酸が多くて良くないですよ。
いまは改良品種のサラダホウレンソウもありますが。
渋柿も生食には不向きです。
Re: (スコア:0)
管理された畑で採れたものは良いけど野生のは危険よ。
鳥の糞なんかに寄生虫がいるから。
Re: (スコア:0)
野菜も昔だったら普通にアウトですよね。
Re: (スコア:0)
10年ほど前は、海外のホテルで生野菜を注文するな、水も出されたものを飲まずペットボトル買って飲め、
と教わってたけど、今はどうなんだろう。
多雨地域や洪水があった地域では、今もリスク回避した方がいい気がするが。
Re: (スコア:0)
戦後、化学肥料が普及したのは経済面だけでなく衛生面の理由もあったはず。
天然肥料は寄生虫の巣窟だからねぇ。
Re: (スコア:0)
むかしの農家は田畑にウンコ直接まいてたので野菜の生食は寄生虫の原因だった
いまの農家は市販肥料で、糞がベースのものは発酵・加熱・乾燥させてある
Re: (スコア:0)
昔でもプロの農家はウンコ直接撒くことはしなかったけどな。根腐れするので。
発酵させて堆肥にする過程で80℃くらいまで上昇するので寄生虫は基本的に死ぬ。
そのための設備が肥溜め。