by
Anonymous Coward
on 2022年12月08日 17時58分
(#4377493)
解像度を自由できる。 CRTのタイミングをいじって通常表示できない解像度で表示せたり可能。 あの当時でハイレゾ表示が可能だった 通常512 X 512もしくは768 x 512 が標準解像度だが インターレス表示が可能で1024 x 768が可能だった。 有名なPCM8以外に、FM音源でステレオPCMを鳴らすとか 普通じゃ考えられない事をして遊んでいたパソコンなので 全部に対応させようとすると不可能ってのが答えではある。
難しい、無限の表現ができる謎のコンピュータだったから (スコア:0)
解像度を自由できる。
CRTのタイミングをいじって通常表示できない解像度で表示せたり可能。
あの当時でハイレゾ表示が可能だった
通常512 X 512もしくは768 x 512 が標準解像度だが
インターレス表示が可能で1024 x 768が可能だった。
有名なPCM8以外に、FM音源でステレオPCMを鳴らすとか
普通じゃ考えられない事をして遊んでいたパソコンなので
全部に対応させようとすると不可能ってのが答えではある。
ハードウェアのウエイトを無くすために、複数のプログラムを一つにまとめて時間を稼ぐとか
コードの書き方が癖だらけなので、大変だと思います。
Re: (スコア:0)
<間違いなので修正>
垂直が2倍になるので垂直が 1024 です。
水平も1ドット単位で表示を増やしていくので768あたりなんですが
あまりやりすぎると同期が取れなくて砂嵐になります。
ハードの限界を超えたパソコンでした。
今ならHDMIのスーパーインポーズ機能ががあればレトロ風テロップ作りに使えると思うので
最後の独自機能では入れてほしいかも。
テレビ表示にグラディウスをスーパーインポーズしてプレイするとか普通にできたのでW
因みにあの機能はテレビ側の機能ではあるが輝度を下げなくても重ねることはできます。
ステレオスコープ機能もありました。
3D表示が可能です。今でいうARの類になりなります。
ファミコンの3Dシステムののコネクターだけ改造すれば実機は繋がります。
Proは端子がない
Re: (スコア:0)
IOCSの解像度変更ファンクションコールで、可能な解像度一覧と、それに対応するコードがあって、
コードを指定して呼び出すと解像度が変わるのだけれど、
そのコード表に無い数値を指定してコールしてみたら
モニタの周波数が24KHzに落ちて1024x424とか1024x848になったという思い出。
縦848はちらつきが激しくて常用はきつかったけど。
Re: (スコア:0)
24kHzでしたね。
21型だと中残光くらいなので何とか見れましたね。
グラディウスとか真っ暗な所で動かす移動の残像が残りますけど
Re: (スコア:0)
> CRTのタイミングをいじって通常表示できない解像度で表示せたり可能。
PC98とかでもやってたし、別段 X68 特有では無いでしょう。アナログRGBのCRTCはそういう物なのでは。
Re: (スコア:0)
98の30行計画の他にもTOWNSのセミハイレゾやPAL版MSX2の212ライン突破など、アナログRGBのCRTCでは一般的とまでは言えませんが、探せば似たような例は出てくると思います。