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Virgin OrbitとABL Space Systems、小型ロケット2社が相次ぎ打ち上げ失敗」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2023年01月12日 17時04分 (#4393158)

    併用は出来ないもんなのかな・・・

    • by Anonymous Coward

      大気中、つまり地球では無理ですよ。

      ロケットの第1段目は大抵、大気の底から上に抜けるだけで終わります(※)。
      例えばFalcon9の 打ち上げから戻って着陸までの映像 [twitter.com]とか見ると、ほとんど水平距離を稼がずに戻ってきてます。つまり分厚い大気の空気抵抗を避けるためだけに上空まで持ち上げてる。
      地上にマスドライバーを作っても、そのエネルギーは空気抵抗で減殺されてほとんど活かせません。

      というわけで、大気が薄い成層圏まで飛行機で上がってからロケットを発射すればいいじゃん!

      • by Anonymous Coward

        まだ諦めていない人たちもいるようだ

        https://news.mynavi.jp/techplus/article/kinmirai-technology-kenbunroku-64/ [mynavi.jp]

      • by Anonymous Coward

        空中発射の主目的は打ち上げ場所の自由度の高さです。

        空中発射の話題語出るたびに載せている気がするけれど、解説
        https://iss.jaxa.jp/column/norisan/vol11.html [iss.jaxa.jp]

        その長所は地上からの打上に比べて、
                母機が離着陸出来る飛行場に、安全上の基準を満たす整備設備があればよく、射場の簡素化が出来る。
                通常打上げで問題になる射場上空の氷結層や雷雲などは、 母機さえ飛べれば影響を受けない。
                母機の発着する射場の緯度や周辺の状況に関係なく、公海上空で発射が出来るので、目的の軌道投入が容易になる。
                赤道近くで打ち上げが可能になり、地球自転速度

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