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結局の所従来:気体-液体の相変化時の潜熱を利用今回:液体-固体の相変化時の潜熱を利用ってだけかな?これだと固体の冷媒を動かす必要がありそうに思えるのだが
吸熱と放熱の場所を移動できないと使えるシチュエーションがけっこう限定されるよね。それに冷媒として使えそうだという検証結果が得られたというだけでまだ実用レベルになるのは先の話だろうに「冷媒システムが開発される」ってタイトルにもつっこみたい
熱交換を吸熱/放熱の2系統組み込んで同じ場所で吸熱/放熱サイクルにするとかどうだろう。
個体にすると動かすのが難しいのは変わってなさそうですねこれを解決する方法でも見つけたのかと思ったら違ったようで
位相変化の冷却や暖房は既にいろいろ使われてるからなぁ去年の夏は首を冷やすの流行ったね、今は温めるのも売ってるようだけど
そういえば1度単位で調整可能な冷却材を専門に作ってる企業もあったな確かインド人が開発して日本で売ってるのテレビでやってたな日本は魚の輸送などで冷却材使うからね
通常固体の金属ナトリウムをすごく高い温度の炉の冷却材に使えばよくね?漏れたら冷えてすぐ固まるから安全だし
すごいアイデアだ。これは文殊の知恵に違いない
つまり実際にやってみるとあかんやつということか
船頭多くして船山に登る類の話だが、傑出した指導者の下実際にやり切った例もある。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%... [wikipedia.org]
漏れたら大爆発不可避で草よく原発で使おうと思ったな
二次冷却系に水を使うってのは、 そうするしかないことはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかっただよなあ
比較的低温(98度)で融解し沸点が882度と高く、さらに中性子の吸収が少なく、比重も水程度なので圧送も簡単って結構夢の冷却材なのですよ。
水や空気と反応しやすいとか、ボイド係数が正であるとか、見た目金属なので不透明だから内容物の可視性が低いとかのデメリットもあるけどね・・・
マジレスですまないけど、レシプロエンジンで冷媒に使ってるのあった気がするピストンあたりに入れて振られると移動して熱運ぶ的な
ピストンじゃなくて、バルブ(主に高温になる排気弁)かな?液体金属のままで使うので、潜熱は関係ないのだが。
https://car.motor-fan.jp/tech/10016000 [motor-fan.jp]
電圧加えてイオンを移動させる事で固体化できるのがミソっぽい気がするけどな。コンプレッサーで断熱圧縮とかしなくていいってのは面白そう。固体を冷やしたい場所まで運ぶのは大変そうだが、条件次第では効率良いかも。冷凍庫や冷凍室、ウィンドエアコンやスポットクーラーなんかの、壁の外内で熱輸送するだけなら色々とやりようがあると思う。高圧縮する必要がないなら気密も条件緩くなるし……
おそらく、イメージ的にはコンデンサの誘電体の部分に溶けた塩バターが詰まっていて、電圧がかかった状態は中心が無塩バターになって固まる(+絶縁)、それを戻すには逆方向に電圧をかけて電極に逆のイオンを集める過程でプラマイが釣り合った状態の時に塩分均等で溶ける(+通電)、って感じだと思う。だから、イオンの移動(電気泳動)速度を超えない周期の交流電源で、それに合わせて(倍速で)回転する円盤で冷蔵庫の中と外を移動させる感じかな。
ただ、例えば塩バターが固まりっぱなしの低温では使えないし、無塩バターが溶けるような高温でも使えない。と考えると、なかなかデリケートな仕組みのような。どっちも大した温度差じゃないだろうし、自家中毒というか自分が出し入れした熱で動作停止するんじゃなかろうか。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
結局の所 (スコア:0)
結局の所
従来:気体-液体の相変化時の潜熱を利用
今回:液体-固体の相変化時の潜熱を利用
ってだけかな?
これだと固体の冷媒を動かす必要がありそうに思えるのだが
Re: (スコア:0)
吸熱と放熱の場所を移動できないと使えるシチュエーションがけっこう限定されるよね。
それに冷媒として使えそうだという検証結果が得られたというだけでまだ実用レベルになるのは先の話だろうに「冷媒システムが開発される」ってタイトルにもつっこみたい
Re: (スコア:0)
熱交換を吸熱/放熱の2系統組み込んで同じ場所で吸熱/放熱サイクルにするとかどうだろう。
Re: (スコア:0)
個体にすると動かすのが難しいのは変わってなさそうですね
これを解決する方法でも見つけたのかと思ったら違ったようで
位相変化の冷却や暖房は既にいろいろ使われてるからなぁ
去年の夏は首を冷やすの流行ったね、今は温めるのも売ってるようだけど
そういえば1度単位で調整可能な冷却材を専門に作ってる企業もあったな
確かインド人が開発して日本で売ってるのテレビでやってたな
日本は魚の輸送などで冷却材使うからね
ピコーンひらめいた! (スコア:5, おもしろおかしい)
通常固体の金属ナトリウムをすごく高い温度の炉の冷却材に使えばよくね?
漏れたら冷えてすぐ固まるから安全だし
Re:ピコーンひらめいた! (スコア:3, おもしろおかしい)
すごいアイデアだ。これは文殊の知恵に違いない
Re: (スコア:0)
すごいアイデアだ。これは文殊の知恵に違いない
つまり実際にやってみるとあかんやつということか
Re: (スコア:0)
船頭多くして船山に登る類の話だが、傑出した指導者の下実際にやり切った例もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
通常固体の金属ナトリウムをすごく高い温度の炉の冷却材に使えばよくね?
漏れたら冷えてすぐ固まるから安全だし
漏れたら大爆発不可避で草
よく原発で使おうと思ったな
Re: (スコア:0)
二次冷却系に水を使うってのは、
そうするしかないことはわかるが、まさか本当にやるとは思わなかった
だよなあ
Re: (スコア:0)
比較的低温(98度)で融解し沸点が882度と高く、さらに中性子の吸収が少なく、
比重も水程度なので圧送も簡単って結構夢の冷却材なのですよ。
水や空気と反応しやすいとか、ボイド係数が正であるとか、
見た目金属なので不透明だから内容物の可視性が低いとかのデメリットもあるけどね・・・
Re: (スコア:0)
マジレスですまないけど、
レシプロエンジンで冷媒に使ってるのあった気がする
ピストンあたりに入れて振られると移動して熱運ぶ的な
Re: (スコア:0)
ピストンじゃなくて、バルブ(主に高温になる排気弁)かな?
液体金属のままで使うので、潜熱は関係ないのだが。
https://car.motor-fan.jp/tech/10016000 [motor-fan.jp]
Re: (スコア:0)
電圧加えてイオンを移動させる事で固体化できるのがミソっぽい気がするけどな。
コンプレッサーで断熱圧縮とかしなくていいってのは面白そう。
固体を冷やしたい場所まで運ぶのは大変そうだが、条件次第では効率良いかも。
冷凍庫や冷凍室、ウィンドエアコンやスポットクーラーなんかの、
壁の外内で熱輸送するだけなら色々とやりようがあると思う。
高圧縮する必要がないなら気密も条件緩くなるし……
Re: (スコア:0)
おそらく、イメージ的にはコンデンサの誘電体の部分に溶けた塩バターが詰まっていて、電圧がかかった状態は中心が無塩バターになって固まる(+絶縁)、それを戻すには逆方向に電圧をかけて電極に逆のイオンを集める過程でプラマイが釣り合った状態の時に塩分均等で溶ける(+通電)、って感じだと思う。だから、イオンの移動(電気泳動)速度を超えない周期の交流電源で、それに合わせて(倍速で)回転する円盤で冷蔵庫の中と外を移動させる感じかな。
ただ、例えば塩バターが固まりっぱなしの低温では使えないし、無塩バターが溶けるような高温でも使えない。と考えると、なかなかデリケートな仕組みのような。どっちも大した温度差じゃないだろうし、自家中毒というか自分が出し入れした熱で動作停止するんじゃなかろうか。