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先輩からスキルを学んだり、同期の間で互いに教えあったりする場は、現場なんだよね。それが奪われると「自分でもう一度学校に行く」以外に、スキルを伸ばすチャンスが無い。
仕事というものを「指示されたことを単にやるだけ」と割り切るならいいけど、若い人は「ここではスキルが伸びないから転職しよう」と考えるような。
弊社はそんな感じ。特に大学がリモートだった人は出社希望が多いね。大学で苦労した経験が強いので。若い社員は出社希望。経営層とか上級管理職は非常に危機感が強く出社希望。中間層でも勉強会開いたりする層は出社希望。それ以外はフルリモート希望。最後が一番人数多いから継続してるけど、どこまで続くか分からない。
個人的にはフルリモートで済む仕事は全部、社外請負・外注で良いんじゃないかと思う。受ける側もきちんと成果で評価されるしWin-Winなんじゃなかろうか。
サラリーマンには手厚い保護があるから、それを失うのは一概にWinとは言えないね
長めに体調崩したときとかサラリーマンの方がいいよななんて思いますね
もともとできてなかったのがリモートで可視化されただけ。リモートだと進捗把握できないってのと同じ
ジョブ型雇用はそうですね。入社時の雇用契約書に書かれたジョブを、明日も来月も来年も、退社するその日までやりつづける。ジョブが変わらないのだから、後からOJTで追加で学ぶ必要なんてない。
ジョブ型雇用って1年ごとに契約更改するのと変わらないので、1年毎にパフォーマンスレビュー(と年俸交渉)とともにJD(目標値含む)が高度な方向に変化していくことが多い。逆にまったく同じJDで複数年いるということはパフォーマンス不足と判断されている可能性が高くて、そのうち年俸減らされるか新しい人連れてこられてPIP言い渡されるかのどっちかよ。
それは1年おきに異動という「社内転職」させてる。元々のジョブ型には、そういう理念はない。「ジョブ型はホワイトカラーがやるもの」という、日本的固定観念があるのかも。
そんな事はないよ。ドイツ系/中国系/アメリカ系と見てきてるけど、常に向上を求められるのはジョブ型でも変わらんし、むしろそういうプレッシャーがない方がおかしい。その部署の裁量全部持ってるとか、数年先まで見通しが利く状態でもなければJDにも乗らないようなフワッとした何かのみで止まる事は大抵許してくれない。ブルーカラーでも「上位権限者の指示を受けて」の部分を「自律的に」に変更するぐらいのことはする。入った時のJDのままで変えないのも選択肢としてアリだけど、ジョブホップ前提じゃないとバイト程度の扱いしか受けない。
海外では上から下まで、すべてジョブ型でしょう。ハンバーガ屋のグリルも、スーパーのチェッカーもジョブ型。彼らは入社すれば、退職する日まで同じジョブをやりつづける。上だけを取り上げていませんか?という話。
だからそれをバイト程度の扱いという。日本でもそれは既にアルバイト/パートという名のジョブ型雇用が確立してるよ。でも日本で言うところの社員レベルで働くなら、常に何かしらのimproveは求められるし、自分のキャリア形成上でもずっと止まってる理由が存在しない。海外でも日本でも同じ年収レンジで同じことができるなら若者雇うって事を覚えとくと良いよ。
>だからそれをバイト程度の扱いというそれが労働者の大多数、普通の労働者なの。「パフォーマンスレビュー(と年俸交渉)」なんて入っている時点で、それもはや同一労働同一賃金じゃないし。
年齢がいくつであろうと、入社時とずっと同じ賃金で働くのだから、PIPする必要もない。同じジョブであれば何歳でも賃金が同じなんだから、会社は新人じゃなく経験者を採用しますよね。だから海外では、「若年失業」「インターン問題」という話になる。
リモートでも普通に共同作業できるだろ。ペアプログラミングだってリモートで普通にやってるでしょ。
「どこが分からないのかわからない」といったケースでなければね。「時折後ろからのぞき込んで口を出してやる」のが大事。自分がどこで詰まっているか分かり、それを言語化して自分から質問できる、それができる時点で既に優秀な新人。
ダメな先輩は「なんで質問しないんだ」と言い始めるのがお約束。
チャットで気軽に声かけしながらやれば済むだけのことじゃね?
OJTで得られる事は、そんなに多くはないでしょう。確かにズブの素人は、出社した方が良いと思う。そうでないなら、満員電車で通勤する時間で、自己研鑽した方が良い。自己研鑽しない人・その必要がない人・出来ない人は、出社すれば良いんじゃん。
正直「もう一度学校へ行く」で得られる程度のスキルが自習できない時点でちょっと厳しいかなって思いますねぇ。
OJTで得られるのはスキルではなくてむしろ業務知識じゃないかなぁ。付き合っている顧客がこれこれこういう業務フローで仕事回しているからこういう進め方をした方がいいとか、本を読んでも検索しても出てこない知識の類。
自己研鑽でいいなら、学生は昼間はインターンとしてOJTを受けつつ、夜は放送大学で学士号を取るのが最適解に。無駄に奨学金ローンを背負う必要はなかったという。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
リモートだとOJTできない (スコア:1)
先輩からスキルを学んだり、同期の間で互いに教えあったりする場は、現場なんだよね。
それが奪われると「自分でもう一度学校に行く」以外に、スキルを伸ばすチャンスが無い。
仕事というものを「指示されたことを単にやるだけ」と割り切るならいいけど、
若い人は「ここではスキルが伸びないから転職しよう」と考えるような。
Re:リモートだとOJTできない (スコア:1)
弊社はそんな感じ。
特に大学がリモートだった人は出社希望が多いね。大学で苦労した経験が強いので。
若い社員は出社希望。
経営層とか上級管理職は非常に危機感が強く出社希望。
中間層でも勉強会開いたりする層は出社希望。
それ以外はフルリモート希望。
最後が一番人数多いから継続してるけど、どこまで続くか分からない。
個人的にはフルリモートで済む仕事は全部、社外請負・外注で良いんじゃないかと思う。
受ける側もきちんと成果で評価されるしWin-Winなんじゃなかろうか。
Re: (スコア:0)
サラリーマンには手厚い保護があるから、それを失うのは一概にWinとは言えないね
Re: (スコア:0)
長めに体調崩したときとかサラリーマンの方がいいよななんて思いますね
Re: (スコア:0)
もともとできてなかったのがリモートで可視化されただけ。
リモートだと進捗把握できないってのと同じ
Re: (スコア:0)
ジョブ型雇用はそうですね。入社時の雇用契約書に書かれたジョブを、明日も来月も来年も、退社するその日までやりつづける。
ジョブが変わらないのだから、後からOJTで追加で学ぶ必要なんてない。
Re: (スコア:0)
ジョブ型雇用って1年ごとに契約更改するのと変わらないので、1年毎にパフォーマンスレビュー(と年俸交渉)とともにJD(目標値含む)が高度な方向に変化していくことが多い。
逆にまったく同じJDで複数年いるということはパフォーマンス不足と判断されている可能性が高くて、そのうち年俸減らされるか新しい人連れてこられてPIP言い渡されるかのどっちかよ。
Re: (スコア:0)
それは1年おきに異動という「社内転職」させてる。元々のジョブ型には、そういう理念はない。
「ジョブ型はホワイトカラーがやるもの」という、日本的固定観念があるのかも。
Re: (スコア:0)
そんな事はないよ。ドイツ系/中国系/アメリカ系と見てきてるけど、常に向上を求められるのはジョブ型でも変わらんし、むしろそういうプレッシャーがない方がおかしい。
その部署の裁量全部持ってるとか、数年先まで見通しが利く状態でもなければJDにも乗らないようなフワッとした何かのみで止まる事は大抵許してくれない。
ブルーカラーでも「上位権限者の指示を受けて」の部分を「自律的に」に変更するぐらいのことはする。
入った時のJDのままで変えないのも選択肢としてアリだけど、ジョブホップ前提じゃないとバイト程度の扱いしか受けない。
Re: (スコア:0)
海外では上から下まで、すべてジョブ型でしょう。ハンバーガ屋のグリルも、スーパーのチェッカーもジョブ型。
彼らは入社すれば、退職する日まで同じジョブをやりつづける。上だけを取り上げていませんか?という話。
Re: (スコア:0)
だからそれをバイト程度の扱いという。日本でもそれは既にアルバイト/パートという名のジョブ型雇用が確立してるよ。
でも日本で言うところの社員レベルで働くなら、常に何かしらのimproveは求められるし、自分のキャリア形成上でもずっと止まってる理由が存在しない。
海外でも日本でも同じ年収レンジで同じことができるなら若者雇うって事を覚えとくと良いよ。
Re: (スコア:0)
>だからそれをバイト程度の扱いという
それが労働者の大多数、普通の労働者なの。
「パフォーマンスレビュー(と年俸交渉)」なんて入っている時点で、それもはや同一労働同一賃金じゃないし。
年齢がいくつであろうと、入社時とずっと同じ賃金で働くのだから、PIPする必要もない。
同じジョブであれば何歳でも賃金が同じなんだから、会社は新人じゃなく経験者を採用しますよね。
だから海外では、「若年失業」「インターン問題」という話になる。
Re: (スコア:0)
リモートでも普通に共同作業できるだろ。
ペアプログラミングだってリモートで普通にやってるでしょ。
Re: (スコア:0)
「どこが分からないのかわからない」といったケースでなければね。
「時折後ろからのぞき込んで口を出してやる」のが大事。
自分がどこで詰まっているか分かり、それを言語化して自分から質問できる、それができる時点で既に優秀な新人。
ダメな先輩は「なんで質問しないんだ」と言い始めるのがお約束。
Re: (スコア:0)
チャットで気軽に声かけしながらやれば済むだけのことじゃね?
Re: (スコア:0)
OJTで得られる事は、そんなに多くはないでしょう。
確かにズブの素人は、出社した方が良いと思う。
そうでないなら、満員電車で通勤する時間で、自己研鑽した方が良い。
自己研鑽しない人・その必要がない人・出来ない人は、出社すれば良いんじゃん。
Re: (スコア:0)
正直「もう一度学校へ行く」で得られる程度のスキルが自習できない時点でちょっと厳しいかなって思いますねぇ。
OJTで得られるのはスキルではなくてむしろ業務知識じゃないかなぁ。
付き合っている顧客がこれこれこういう業務フローで仕事回しているからこういう進め方をした方がいいとか、本を読んでも検索しても出てこない知識の類。
Re: (スコア:0)
自己研鑽でいいなら、学生は昼間はインターンとしてOJTを受けつつ、夜は放送大学で学士号を取るのが最適解に。
無駄に奨学金ローンを背負う必要はなかったという。