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他薬局との重複投与や薬剤禁忌については結局データがきちんと揃わないのでお薬手帳の方が信頼性が高いのが現実なんすよ。
あと電子処方箋で薬局側が本当に欲しいのは病名、それもレセプト病名ではなく診断病名と疑いの有無なんですがこっちは全然改善されませんね。まあ、患者からしても最もセンシティブな情報なので難しいのですが。結局薬剤が変わったり初めての患者さんの場合には窓口で会話しながらヒアリングの必要性は全く変わらないので金がかかるだけで終わってます。
レセプト病名って結局は〇〇の処方や検査のためにはこの病名が必要という逆転した理由で付けられる事が多々あるのであまりうのみに出来ない。レセプト病名に胃炎と書いてあるからと言ってそれを書いた医師が患者が胃炎だと診断したことはむしろ稀みたいな。ついでに言えばレセプト病名が付くのは大概が翌月なのでそもそも間に合わないのですが。だからこそ投薬指示を見てピンっときたら処方箋を書いた医師に疑義照会で解決のルーチンが減ることは多分無い。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
電子処方箋管理サービス (スコア:2)
電子処方箋は、単純に処方箋を電子化しました、というだけではなく、
・(院外)処方箋情報の全て(電子・紙の処方箋全て)を支払基金・国保連が管理する、電子処方箋管理サービスに登録する。
・それにより、全ての医療機関で(全てが導入されればですが)今から処方する患者の、他病院の処方情報が確認できる(マイナカードによる患者の許可が必須)
・紙処方箋を含め、処方情報が薬局側でも電子的に取り込め、入力の手間なく取り込める。
QRコードでもほぼ出来てはいますが、薬剤がコードと共に取り込める(テキストだけでなく)ため、保険・薬剤の請求情報とも確実にマッチさせ
Re: (スコア:0)
他薬局との重複投与や薬剤禁忌については結局データがきちんと揃わないので
お薬手帳の方が信頼性が高いのが現実なんすよ。
あと電子処方箋で薬局側が本当に欲しいのは病名、それもレセプト病名ではなく診断病名と疑いの有無なんですが
こっちは全然改善されませんね。まあ、患者からしても最もセンシティブな情報なので難しいのですが。
結局薬剤が変わったり初めての患者さんの場合には窓口で会話しながらヒアリングの必要性は全く変わらないので
金がかかるだけで終わってます。
Re: (スコア:2)
病名については、指摘の通り、診断病名がほしいところですが、告知の問題や、薬剤や検査のための「レセプト病名」が保険診療録には存在します。現在すでに医療機関が請求した、薬剤、検査、処置、指導などの内容は、医療機関と本人に向け開示されていますが、病名は議論百出。厚労省は昨年春から開示の予定で進んでいたのですが、論点がまとまら
Re:電子処方箋管理サービス (スコア:0)
レセプト病名って結局は〇〇の処方や検査のためにはこの病名が必要という逆転した理由で付けられる事が多々あるので
あまりうのみに出来ない。レセプト病名に胃炎と書いてあるからと言ってそれを書いた医師が患者が胃炎だと
診断したことはむしろ稀みたいな。ついでに言えばレセプト病名が付くのは大概が翌月なのでそもそも間に合わないのですが。
だからこそ投薬指示を見てピンっときたら処方箋を書いた医師に疑義照会で解決のルーチンが減ることは多分無い。