アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
時価会計のこのご時世 (スコア:1)
また、去年あたりから設置負担金なしで敷設できるサービスもでてきていたのは、廃止のための伏線だったのでは?
自分自身は3回線分の設置負担金を払っていたのでショックかな。
でも、一種の不良債権と思ってあきらめます。
---- 末は社長か懲戒免職 なかむらまさよし
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:2, 興味深い)
で、株主優待に切り替えると。
ただ、正価だと株価時価に対して0.135株くらいになる。それは10年くらいかけて0.05まで下がってそれ以降は定率変換、というかたちで行くかなぁ…?
う、それだと300万株が出てくるか。発行済み1500万株と比べるときついかな?
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:1, 参考になる)
よって、誰かがまとめて保有する必要があるんだけど、
それをNTTがやったらその運用管理だけでお金がどんどん減ります。
#システム屋が運用費用の計上を忘れたら終わりっス。
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:2, 参考になる)
できます。1株に満たない株式は、1株の100の1単位で端株として扱われます(発行済み株式総数に含まれるが、商法上は端株は株式ではない)。もちろん、議決権はありませんし単に制限のある自益権に過ぎませんが
もう一つが
>誰かがまとめて保有する
方法で、ADR(預託株式制度)です。信託会社(日本の場合には信託銀行)に株式を預託して、受益権証券を発行する方式です。例えば、NTTはニューヨーク証券取引所にADRとして上場してますが、1ADR株=0.005株に相当します。この場合にも、議決権などに制限が出ます
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:0)
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:1)
0.1株くらいかしら.もちろん株主としての権利行使するには1株が最低ライン
ですが,1株未満で売買できるようにするなり額面抑えるなりすればできた
話なんですが,
全株政府持ちでいいよ,と国民の総意で決まったらしいです.
みんつ
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:2, 参考になる)
少なくとも日本の会計基準では電話加入権を償却処理できませんし、時価計上もできません。
施設負担金制度廃止→加入権無価値→無形固定資産の残存価値ゼロ→一発で償却 って流れになっちゃうんですかのう。
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:2)
あの段階的ってのが、減価償却の話なんじゃないかと俺は思ってました。
10年の期間を定めて、定額で償却(定率禁止)。その10年間は今の様に加入権無しは料金割高のまま、以後は同じ料金。
俺はこんな感じで良いと思うんだけど。
市場でも大混乱にはなら無いんじゃないの?
20年償却でも良いけど。
ちなみに、俺は個人事業者だけど、減価償却出来ずに何時までも残ってます(事業用に上げているの1回線なんで一括でも気にはならんが)。
以前どっかのISPだったと思うが、購入した加入権1個10万以下なので複数を一括経理処理しようとして引っかかったケースがあったような気がします。
営業権の譲渡とかそれに絡んで、ダイヤルアップ接続用回線の加入権も込みで譲渡(購入)、黒字だった。そんな記憶がある。
同じ考えで、出来ない物をやっちゃった企業ってあるんだろうな。
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:1)
最近だと、NTTドコモがNTTパーソナルからのPHS事業の譲渡を受けた時に
その問題が発生したようですね。
現在も係争中のようです。
国税庁 vs NTTドコモ,280億 円の攻防 [zdnet.co.jp]
「111億円追徴は不当」 ドコモグループが提訴 [mainichi.co.jp]
ドコモ9社、120億課税取り消し提訴 [yomiuri.co.jp]
Re:時価会計のこのご時世 (スコア:1)
ごめんなさい。