「京都市のふるさと納税の返礼品に「ヒラギノフォント」が登場」記事へのコメント

法令的にはビミョー

[Anonymous Coward]

ふるさと納税の返礼品については、総務省告示第百七十九号 [soumu.go.jp]で結構厳しく決められていて、本件に該当しそうな条項としては第五条五項において

地方団体の広報の目的で生産された当該地方団体のキャラクターグッズ、オリジナルグッズその他これらに類するものであって、形状、名称その他の特徴から当該地方団体の独自の返礼品等であることが明白なものであること。

とある。

ヒラギノフォントが「柊野」由来なのはわかるとして、前半部の「広報の目的で生産」の部分に引っ掛かりそうな気配。

Re:法令的にはビミョー

[Anonymous Coward]

一　当該地方団体の区域内において生産されたものであること。

の方でしょ。ヒラギノを販売しているSCREENホールディングス(旧 大日本スクリーン製造)自体はずっと京都市にあるし。
ただ実際にグリフを作成した字游工房は東京なんだよね。

Re:

[Anonymous Coward]

京都でCD-Rを焼けば問題ないのでは？

Re:

[Anonymous Coward]

世田谷区にサーバーがあれば、世田谷区の返礼品に楽天ポイントが可能だったり？

Re:

[Anonymous Coward]

普通に良いフォント屋と思う
なんで游ゴシ作ったんやろ
というか出来てしまったんやろ

Re:

[Anonymous Coward]

こういうデジタル品の返礼品が可能なら、アップル日本法人（港区）や横浜テクノロジーセンター（横浜市）でアップルギフトカード扱ってもいいんじゃないかな。

Re:

[Anonymous Coward]

iPadとか昔はしてたよね。
その市町村のアプリを入れて。

京都なら任天堂の製品とか宿泊券とかしたら人気出そう。