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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
インターネットの管理者は誰 ? (スコア:2, 参考になる)
記事は、 1988年に米商務省が設立した小さな非営利組織である ICANNが、今後もドメイン名登録管理業務を行うのが正しいのだろうか?と、 疑問を提示しています。
WSISでは、 「民間主導」を建前とした現体制を見直し、「政府間組織」であるITUに ドメイン管理権限を移管せよ、と発展途上国側が要求しているわけですが、 5日の準備会合で「ICANNのトップが会合への参加を拒まれる」 、「米国がパウエル国務長官のサミットへの出席を中止する」 などの事が起こっており、対
アナン事務総長「情報通信技術の進歩に期待」 (スコア:2, 参考になる)
以下は、世界情報社会サミットでのアナン事務総長のコメントです。
デジタルデバイドの問題の分類
1:技術的・インフラ的ギャップ
2:コンテンツのギャップ
多くのWebベースの情報は本当に人々が必要としている情報ではない
世界中のWebサイトの内、約70%が英語で記述されている
3:男女間のギャップ
男性より女性の方がIT技術に親しむ機会が少ない
そうした傾向は国家の経済的な格差と関係なく起こっている
4:商業的なギャップ
電子商取引がすでに一部の国や企業では不可欠なものとなりつつあり
行っていない国々が取り残される危険性がある
技術とその技術を使用する人間について
「技術は未来を形成するが、その技術を形成し、何にそれを使用するか、使用できるかを定めるのは人である」
「情報通信技術は、万能薬でなく、また魔法の公式でもない。しかし、この惑星の皆の人生を改良することができる」