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何の役にたつのか分からない赤ん坊を産んで育てるのは必要な無駄マイケル・ファラデーが一般向けの公演で、あなたの研究は役に立つのかと聞かれて、聴衆が連れてきた赤ん坊を指差し憤然として「この子が将来何の立つのかあなたは言えますか!」と言ったという逸話がある将来は不確実だからこそ社会に無駄が存在するのは必然であって、無理に無駄を無くすことは出来ない
れっきとした査読付論文の9割はろくに引用もされないし、博士号を持つ研究者の9割は結果として役に立たない無駄な研究をしているだからといって研究者の数を上位の1/10だけに減らしたら、アウトプットも1/10になってしまう(1割のスター研究者だけ優れた研究成果を生み出すのでは無い)
赤ちゃんは無駄かどうかがそもそも分からないというのが正しいそのため必要な無駄という理解からして間違ってる
将来の可能性がどれだけあるかどうかの話で、その可能性に金を出すことは投資というのだ。無駄とは言わない投資先として赤ちゃんも研究も将来が期待できるだろうから、投資先として魅力的かもしれん自分で言ってるだろ「将来は不確実だからこそ」だと
ただ高齢者向けの手当は、その対象が将来が限られてる高齢者であるから議論になるわけだよ投資先として魅力がない、という意見もそら出るだろう
必要な無駄という切り口だから、なぜ議論になってるかを見落としてる
はい、そういう思想は数十年前まで存在し、実行されていました。優生思想というやつの前段階です。
子供の将来は未知数ですけど、効率よく優秀な子供に投資したほうが良いですよね。そこで優秀な人の子供は優秀であろうという考えのもと、充実した教育や育成が提供されるようになります。
その次に、優秀な子供の邪魔になったり、投資が無駄になるので排除するという考えです。具体的には身体障碍者や難病患者がターゲットにされました。
今は身体障碍者ではなく高齢者というわけですね。高齢者がお金を持っていても、生きていても無駄だから財産を取り上げてしまおう、というような人達が闇バイトで実行していますよね。
> 子供の将来は未知数ですけど、効率よく優秀な子供に投資したほうが良いですよね。投資とは優秀な子供にするものではなく、可能性(将来を期待する)子供にしてやるものだって書いてあるのに読めてないようだ当然に親は自分の子供に投資するし、社会は国立市立学校として全体に投資しているまず現実をよく観察しよう、事実誤認から始まっているので全てが間違っている
> そこで優秀な人の子供は優秀であろうという考えのもと、充実した教育や育成が提供されるようになります。論理の飛躍でしか無い過去の話を持ち出す前に現実社会がそうなっているかどうかを観測しよう現在の日本の仕組みすら観測できていないので、似て非なる内容である優生思想と関連付け、結果的に誤った結論を導き出している事実としては受験・試験を通して現実に優秀な子供に補助を出している親の口利きで裏口入学という極稀な反例はあるかもしれんが、極稀なものは極稀でしか無い
その次以降はもはや誤った出発点から始まった妄想でしか無いのでコメントしようがないが、取り敢えずひどいのはコレ
> 高齢者がお金を持っていても、生きていても無駄だから財産を取り上げてしまおう、というような人達が闇バイトで実行していますよね。そんなイデオロギーで罪を犯していると思ってるならニュースを良く見よう
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
必要な無駄 (スコア:0)
何の役にたつのか分からない赤ん坊を産んで育てるのは必要な無駄
マイケル・ファラデーが一般向けの公演で、あなたの研究は役に立つのかと聞かれて、聴衆が連れてきた赤ん坊を指差し憤然として「この子が将来何の立つのかあなたは言えますか!」と言ったという逸話がある
将来は不確実だからこそ社会に無駄が存在するのは必然であって、無理に無駄を無くすことは出来ない
れっきとした査読付論文の9割はろくに引用もされないし、博士号を持つ研究者の9割は結果として役に立たない無駄な研究をしている
だからといって研究者の数を上位の1/10だけに減らしたら、アウトプットも1/10になってしまう(1割のスター研究者だけ優れた研究成果を生み出すのでは無い)
Re: (スコア:1)
赤ちゃんは無駄かどうかがそもそも分からないというのが正しい
そのため必要な無駄という理解からして間違ってる
将来の可能性がどれだけあるかどうかの話で、その可能性に金を出すことは投資というのだ。無駄とは言わない
投資先として赤ちゃんも研究も将来が期待できるだろうから、投資先として魅力的かもしれん
自分で言ってるだろ「将来は不確実だからこそ」だと
ただ高齢者向けの手当は、その対象が将来が限られてる高齢者であるから議論になるわけだよ
投資先として魅力がない、という意見もそら出るだろう
必要な無駄という切り口だから、なぜ議論になってるかを見落としてる
Re: (スコア:0)
はい、そういう思想は数十年前まで存在し、実行されていました。
優生思想というやつの前段階です。
子供の将来は未知数ですけど、効率よく優秀な子供に投資したほうが良いですよね。
そこで優秀な人の子供は優秀であろうという考えのもと、充実した教育や育成が提供されるようになります。
その次に、優秀な子供の邪魔になったり、投資が無駄になるので排除するという考えです。
具体的には身体障碍者や難病患者がターゲットにされました。
今は身体障碍者ではなく高齢者というわけですね。
高齢者がお金を持っていても、生きていても無駄だから財産を取り上げてしまおう、というような人達が闇バイトで実行していますよね。
Re:必要な無駄 (スコア:0)
> 子供の将来は未知数ですけど、効率よく優秀な子供に投資したほうが良いですよね。
投資とは優秀な子供にするものではなく、可能性(将来を期待する)子供にしてやるものだって書いてあるのに読めてないようだ
当然に親は自分の子供に投資するし、社会は国立市立学校として全体に投資している
まず現実をよく観察しよう、事実誤認から始まっているので全てが間違っている
> そこで優秀な人の子供は優秀であろうという考えのもと、充実した教育や育成が提供されるようになります。
論理の飛躍でしか無い
過去の話を持ち出す前に現実社会がそうなっているかどうかを観測しよう
現在の日本の仕組みすら観測できていないので、似て非なる内容である優生思想と関連付け、結果的に誤った結論を導き出している
事実としては受験・試験を通して現実に優秀な子供に補助を出している
親の口利きで裏口入学という極稀な反例はあるかもしれんが、極稀なものは極稀でしか無い
その次以降はもはや誤った出発点から始まった妄想でしか無いのでコメントしようがないが、取り敢えずひどいのはコレ
> 高齢者がお金を持っていても、生きていても無駄だから財産を取り上げてしまおう、というような人達が闇バイトで実行していますよね。
そんなイデオロギーで罪を犯していると思ってるならニュースを良く見よう