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二酸化炭素「中毒」と聞くと、なんか毒性があるように思えるが、そんなもんあったっけ。
というわけで調べてみた。
毒性みたいなものがあるみたいだが… これって酸素欠乏の症状では?と疑ってみると、同じ疑問をもった人もいた [jst.go.jp]。ただ、二酸化炭素には弱い麻酔作用があるそうなので、高濃度だとこれが悪さをすることもあるみたい(家畜や魚で利用されているとか)。
どこにフォローしようか迷ったので大元に。
血中で酸素を運搬するヘモグロビンは二酸化炭素の運搬の一部も担っています。二酸化炭素の濃度が上がりpHが下がると、ヘモグロビンは酸素を離し二酸化炭素と結びつく性質があります。二酸化炭素濃度が上がると酸素分圧が高くても酸素を取り入れることができなくなります。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
二酸化炭素の「毒性」 (スコア:2, 参考になる)
二酸化炭素「中毒」と聞くと、なんか毒性があるように思えるが、そんなもんあったっけ。
というわけで調べてみた。
毒性みたいなものがあるみたいだが… これって酸素欠乏の症状では?と疑ってみると、同じ疑問をもった人もいた [jst.go.jp]。ただ、二酸化炭素には弱い麻酔作用があるそうなので、高濃度だとこれが悪さをすることもあるみたい(家畜や魚で利用されているとか)。
Re:二酸化炭素の「毒性」 (スコア:3)
どこにフォローしようか迷ったので大元に。
血中で酸素を運搬するヘモグロビンは二酸化炭素の運搬の一部も担っています。
二酸化炭素の濃度が上がりpHが下がると、ヘモグロビンは酸素を離し二酸化炭素と結びつく性質があります。
二酸化炭素濃度が上がると酸素分圧が高くても酸素を取り入れることができなくなります。