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小説に出てくるような手口で感心した本人にデスゾーンに踏み込ませるなんて
練炭じゃなくてドライアイスだったらどうだったろうか
二酸化炭素は重いから地下とはいえ満たすのが大変。二酸化炭素でも酸欠にはなるけど一酸化炭素ほど瞬間的に昏倒したりはしない。だから一酸化炭素で一息に昏倒させる必要があったんですね。
ドライアイスでの死亡事故を調べると、ワゴン車で300kgのドライアイスを運んでいた人が3kmほど走行したところで死亡していたのが発見された事例があります。
地下にある高さ2.5m(深さ?)ほどの納骨堂にはしごを使って住職が降りて死亡。はしごで降りたということは、横は壁しかなくて換気が悪い作りだったと思われる。
20個程度の練炭で中毒死したということは広くもない。夏に練炭を焚いていれば暑くなるから異常に気付きやすい。
空気より重いなら、比較的この空間をCO2で満たすのは難しくなかったと思われる。
どれくらいのドライアイスがあれば犯行が可能だったかは計算したくもないですが、閉ざされた換気の悪い地下なら、ガス検知器を置いたほうが安全と思います。ドライアイスだけじゃなく、近くのガス管からもれたガスが流れ込んで貯まる可能性だってあるわけだし。
小窓を開けておくだけではダメだったと。 [srad.jp]
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
技術的視点だけで論じると (スコア:2)
小説に出てくるような手口で感心した
本人にデスゾーンに踏み込ませるなんて
練炭じゃなくてドライアイスだったらどうだったろうか
Re: (スコア:2, 興味深い)
二酸化炭素は重いから地下とはいえ満たすのが大変。
二酸化炭素でも酸欠にはなるけど一酸化炭素ほど瞬間的に昏倒したりはしない。
だから一酸化炭素で一息に昏倒させる必要があったんですね。
Re:技術的視点だけで論じると (スコア:1)
ドライアイスでの死亡事故を調べると、ワゴン車で300kgのドライアイスを運んでいた人が3kmほど走行したところで死亡していたのが発見された事例があります。
地下にある高さ2.5m(深さ?)ほどの納骨堂にはしごを使って住職が降りて死亡。
はしごで降りたということは、横は壁しかなくて換気が悪い作りだったと思われる。
20個程度の練炭で中毒死したということは広くもない。
夏に練炭を焚いていれば暑くなるから異常に気付きやすい。
空気より重いなら、比較的この空間をCO2で満たすのは難しくなかったと思われる。
どれくらいのドライアイスがあれば犯行が可能だったかは計算したくもないですが、閉ざされた換気の悪い地下なら、ガス検知器を置いたほうが安全と思います。
ドライアイスだけじゃなく、近くのガス管からもれたガスが流れ込んで貯まる可能性だってあるわけだし。
Re:技術的視点だけで論じると (スコア:1)
小窓を開けておくだけではダメだったと。 [srad.jp]