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ぶっちゃけた話、ボランティア翻訳者って英語苦手だから母国語化に手を出し始めたって人が多いのもあり、最近だと機械のほうがずっと良い翻訳を吐き出すことが多いもちろん、UI文字列は原文だけじゃ文脈がわからんものが多く、人間がソースコード読んだり挙動確認したりする必要があるから人間不要にはできないという反論は正しいのだがそこまで挙動確認のコストを払ってくれる熱意あるボランティアがどれだけいるのか……
人間はレビュー・文体指示のみ行い、翻訳自体は機械が出力したものを採用する、もうこれでいいと思う。指示文(プロンプト)は原則英語で書くようにすれば、上流の開発者も監査できるし、各言語の翻訳者もそれを流用できる
実際に翻訳をやってみればわかると思うけれど、ソフトウェアの翻訳は文脈なしに切り取られた断片の翻訳で、実際の仕様箇所を確認しながら進めることになります。単純な機械翻訳だけでは厳しい。
タイトルだけでなく本文も読めば分かると思うけど、そんなもん承知の上でコメントしてるOSS翻訳もちょくちょくやってるしね(「これ動作検証絶対してないだろ」という既訳の誤訳もたくさん見てる)
やってんだったらあいつらにぶった切り単語訳は諦めてスクショ並べろって説得してよ気を抜くとすぐ「入りますディレクトリ」時代に戻そうとするんだから
アカウントを口座と訳されるともやっとする場合があるFreeを解放とすべきところを無料と訳したり、つまりマイクロソフトはクソ
マイクロソフトは比較対象が有給の翻訳者だから、機械翻訳がネガティブに評価されるけど「アカウントを口座」「Freeを無料」、そのレベルの間違いは知名度低いOSSなら普通に人間もやらかしてるんだよね、しょせんは無料ボランティアの仕事さすがに有名OSSならもうちょいマシな人が頑張ってくれるけど、それでも機械翻訳一度通したら防げたであろう人間由来誤訳をたまに見かける
Wikipediaは無償のボランティアだけで機械翻訳はクソとずっと言い続けてるし実際そのとおりだし。まあWikipediaの場合は文脈が分からないで単語だけ翻訳することはないはずだから単純に比較はできないかもしれないが、機械翻訳に夢見過ぎでは
Wikipedia含むWebサイトは、機械翻訳クオリティなら読者が自分でGoogle翻訳に突っ込めばいいという話になっちゃうので…。それはさておき、UI文字列はほとんど定形文でできてるし、機械翻訳が訳し落としするような複雑な構文はまず出てこないのよね。Wikipediaで問題になるような誤訳はほぼ発生しない。
代わりに、文脈抜きで訳すから「アカウント=口座」的なトンチンカン翻訳が出てくるという問題が生じるのだがここまで酷いのはソフトウェアUI翻訳用に事前チューニングしたものを使えばだいぶ減る(また、人間なら誤訳しないというのも幻想)難しいもの、人間でも動作検証しなきゃどう訳していいかわからんタイプの文脈抜けは機械翻訳じゃどうしようもないがこれは大多数のボランティア翻訳者も結局動作検証しないので同じくやらかす、1人の熱意ある翻訳者の検証を他言語で流用する仕組みが欲しい(その一案:AIへのプロンプト)
> 1人の熱意ある翻訳者の検証を他言語で流用する仕組みが欲しい
インド=ヨーロッパ語族間だと機械翻訳の精度はかなり高いようなので、日本語版は他言語の成果をあまり流用しにくい気がする。できて韓国語くらい?
エンコリの?だらけの機械翻訳から20年以上経ってもマトモな日朝自動翻訳機が現れないので無理
印欧語族でもスペイン語とかは微妙らしい(南米方言とかじゃなく欧州本国でも)
そんな有給の翻訳者が目を通したはずの翻訳が「あなたはそこに〜%です」という珍訳なのですね・・
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UI翻訳は機械翻訳でいいじゃん (スコア:1)
ぶっちゃけた話、ボランティア翻訳者って英語苦手だから母国語化に手を出し始めたって人が多いのもあり、最近だと機械のほうがずっと良い翻訳を吐き出すことが多い
もちろん、UI文字列は原文だけじゃ文脈がわからんものが多く、人間がソースコード読んだり挙動確認したりする必要があるから人間不要にはできないという反論は正しいのだが
そこまで挙動確認のコストを払ってくれる熱意あるボランティアがどれだけいるのか……
人間はレビュー・文体指示のみ行い、翻訳自体は機械が出力したものを採用する、もうこれでいいと思う。
指示文(プロンプト)は原則英語で書くようにすれば、上流の開発者も監査できるし、各言語の翻訳者もそれを流用できる
Re:UI翻訳は機械翻訳でいいじゃん (スコア:2, 興味深い)
実際に翻訳をやってみればわかると思うけれど、ソフトウェアの翻訳は文脈なしに切り取られた断片の翻訳で、実際の仕様箇所を確認しながら進めることになります。
単純な機械翻訳だけでは厳しい。
Re: (スコア:0)
タイトルだけでなく本文も読めば分かると思うけど、そんなもん承知の上でコメントしてる
OSS翻訳もちょくちょくやってるしね(「これ動作検証絶対してないだろ」という既訳の誤訳もたくさん見てる)
Re: (スコア:0)
やってんだったらあいつらにぶった切り単語訳は諦めてスクショ並べろって説得してよ
気を抜くとすぐ「入りますディレクトリ」時代に戻そうとするんだから
Re: (スコア:0)
アカウントを口座と訳されるともやっとする場合がある
Freeを解放とすべきところを無料と訳したり、つまりマイクロソフトはクソ
Re: (スコア:0)
マイクロソフトは比較対象が有給の翻訳者だから、機械翻訳がネガティブに評価されるけど
「アカウントを口座」「Freeを無料」、そのレベルの間違いは知名度低いOSSなら普通に人間もやらかしてるんだよね、しょせんは無料ボランティアの仕事
さすがに有名OSSならもうちょいマシな人が頑張ってくれるけど、それでも機械翻訳一度通したら防げたであろう人間由来誤訳をたまに見かける
Re: (スコア:0)
Wikipediaは無償のボランティアだけで機械翻訳はクソとずっと言い続けてるし実際そのとおりだし。まあWikipediaの場合は文脈が分からないで単語だけ翻訳することはないはずだから単純に比較はできないかもしれないが、機械翻訳に夢見過ぎでは
Re: (スコア:0)
Wikipedia含むWebサイトは、機械翻訳クオリティなら読者が自分でGoogle翻訳に突っ込めばいいという話になっちゃうので…。
それはさておき、UI文字列はほとんど定形文でできてるし、機械翻訳が訳し落としするような複雑な構文はまず出てこないのよね。
Wikipediaで問題になるような誤訳はほぼ発生しない。
代わりに、文脈抜きで訳すから「アカウント=口座」的なトンチンカン翻訳が出てくるという問題が生じるのだが
ここまで酷いのはソフトウェアUI翻訳用に事前チューニングしたものを使えばだいぶ減る(また、人間なら誤訳しないというのも幻想)
難しいもの、人間でも動作検証しなきゃどう訳していいかわからんタイプの文脈抜けは機械翻訳じゃどうしようもないが
これは大多数のボランティア翻訳者も結局動作検証しないので同じくやらかす、1人の熱意ある翻訳者の検証を他言語で流用する仕組みが欲しい(その一案:AIへのプロンプト)
Re: (スコア:0)
> 1人の熱意ある翻訳者の検証を他言語で流用する仕組みが欲しい
インド=ヨーロッパ語族間だと機械翻訳の精度はかなり高いようなので、日本語版は他言語の成果をあまり流用しにくい気がする。できて韓国語くらい?
Re: (スコア:0)
エンコリの?だらけの機械翻訳から20年以上経ってもマトモな日朝自動翻訳機が現れないので無理
Re: (スコア:0)
印欧語族でもスペイン語とかは微妙らしい(南米方言とかじゃなく欧州本国でも)
Re: (スコア:0)
そんな有給の翻訳者が目を通したはずの翻訳が「あなたはそこに〜%です」という珍訳なのですね・・
Re: (スコア:0)