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ちょっとした規模の病院なら毎日誤請求が発生しちゃうレベルが大したことないというのはとても納得できそうにありませんが。銀行で0.1%も取引ミスが発生したらその銀行潰れますぜ。
>マイナ保険証は電子化されているので誤りを訂正していけば不良率は下がっていくが
健康保険は保険組合への加入、脱退のたびにデータの更新が続きますので本当に「減っていく」のかどうかについては結構疑問ありですね。ぶっちゃけ照合の間にマイナカードという余計なものが入ることによるミスの混入とタイムラグは残ってしまうと考えて制度設計しとかないといけないんじゃないかと。
https://hodanren.doc-net.or.jp/info/news/230712/ [doc-net.or.jp]出典はあるけどかなり古いらしい
原因の多くが記載誤りなのならばマイナにするのは理解できる
サンプリング調査などで推測するしかないから。「国内における脱税規模」なども、推測するしかない。確実に把握してたら徴収しますわな。
その「推測」を裏付けるだけのデータがないってのが問題なのだが。
田母神ナントカじゃあるまいし、それじゃ論文の体をなさない。
> そのための経費は1,000億を超えるマイナの保険証化には明らかにそれ以上のコストがかかってるけどね。何年で回収できるのやら。
「皆保険」であるにも関わらず「利用者が保険者であるか」を確認する必要があるというのが誤りなのよ。皆保険だというなら「不正利用の撲滅」ではなくて国内にいる人に遍く加入してもらえば不正利用は実質なくなるし、そもそも制度設計がそのようになってるから病院もいちいち不正利用を咎めたりしないんだから。
制度設計の穴と、その穴を塞ぐ解法が全然あべこべ。
皆保険の理念を捨てて、保険組合が不正と認めたら病院から報酬を払い戻させるようにするのが一番確実な不正の抑止になるよ。
外国人どうするよ?外国人を10割負担にしても、外国人じゃない証明が必要になる。外国人に保険料払ってもらうとしても、旅行者全員保険料を払わせるのか、となるし、高い治療を受けに来日して、高額療養費制度を使われても困る。
本当は逆に健康保険はやめて全員10割負担にしてしまえばいいんだ。
「皆保険」ではあるけど、負担率も負担する事業者もバラバラだよ。
> 「皆保険」であるにも関わらず「利用者が保険者であるか」を確認する必要がある現在の国民健康保険でも市町村ごとに存在していることから、結局どこの市町村の保険に所属しているのかを確認する必要があります。また、利用者が被保険者であるか、Yes or no? の他、自己負担割合の確認なども必要です。
いえ、高齢者は自己負担割合が小さいとか、外国からきた短期滞在者は保険適用外というのをやめて、全員3割負担とし、短期滞在者も3割負担で医療を受けられるようにする、というなら、もちろん問題ありません。
> 保険組合が不正と認めたら病院から報酬を払い戻させるようにするこの場合は病院が損失を被るため、制度が崩壊しますよ。
>保険情報の誤りや不正使用は、全国で年間600万件にも上っており、その処理のための経費は1,000億円を越えると推定されているという厚生労働省の調査研究もある紙の保険証には、なりすましや通名使用といった問題もある
あまり意味のない比較ですね。保険証の不正利用は言うほど多くありません。実際に窓口業務もやってましたが、他人の保険証の使用なんて毎日千人以上の外来がいても月に1件あるかないかですよ。それも家族のカードを間違って持ってきちゃったみたいな感じですかね。基本的に通院している人は毎月
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
0.1%程度のミスは大した問題ではない? (スコア:0)
ちょっとした規模の病院なら毎日誤請求が発生しちゃうレベルが大したことないというのは
とても納得できそうにありませんが。
銀行で0.1%も取引ミスが発生したらその銀行潰れますぜ。
Re:0.1%程度のミスは大した問題ではない? (スコア:2)
>保険情報の誤りや不正使用は、全国で年間600万件にも上っており、その処理のための経費は1,000億円を越えると推定されている
という厚生労働省の調査研究もある
紙の保険証には、なりすましや通名使用といった問題もある
マイナ保険証は電子化されているので誤りを訂正していけば不良率は下がっていくが
紙の保険証は誤り修正手段がないからいつまで経っても同じことの繰り返しになる
比較に挙げた銀行の顧客が9648万人もいるのかというのも疑問だしね
Re:0.1%程度のミスは大した問題ではない? (スコア:1)
>マイナ保険証は電子化されているので誤りを訂正していけば不良率は下がっていくが
健康保険は保険組合への加入、脱退のたびにデータの更新が続きますので本当に「減っていく」のかどうかについては
結構疑問ありですね。ぶっちゃけ照合の間にマイナカードという余計なものが入ることによるミスの混入とタイムラグは
残ってしまうと考えて制度設計しとかないといけないんじゃないかと。
Re: (スコア:0)
「厚生労働省の調査研究で推定した」んじゃなくて出典不明の推測を孫引きしただけ
この推定のソースはいまだ明らかにされていない。
Re:0.1%程度のミスは大した問題ではない? (スコア:1)
https://hodanren.doc-net.or.jp/info/news/230712/ [doc-net.or.jp]
出典はあるけどかなり古いらしい
原因の多くが記載誤りなのならば
マイナにするのは理解できる
Re: (スコア:0)
サンプリング調査などで推測するしかないから。
「国内における脱税規模」なども、推測するしかない。確実に把握してたら徴収しますわな。
Re: (スコア:0)
出典はこれだけど
https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/8787 [niph.go.jp]
アクセスするとただいまメンテ中と出る
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
以外に書きようがない
役所言葉では
である、思われる、考えられる
など状況に応じて使い分けるのが当たり前
Re: (スコア:0)
その「推測」を裏付けるだけのデータがないってのが問題なのだが。
田母神ナントカじゃあるまいし、それじゃ論文の体をなさない。
Re: (スコア:0)
> そのための経費は1,000億を超える
マイナの保険証化には明らかにそれ以上のコストがかかってるけどね。
何年で回収できるのやら。
「皆保険」であるにも関わらず「利用者が保険者であるか」を確認する必要があるというのが誤りなのよ。
皆保険だというなら「不正利用の撲滅」ではなくて国内にいる人に遍く加入してもらえば不正利用は実質なくなるし、そもそも制度設計がそのようになってるから病院もいちいち不正利用を咎めたりしないんだから。
制度設計の穴と、その穴を塞ぐ解法が全然あべこべ。
皆保険の理念を捨てて、保険組合が不正と認めたら病院から報酬を払い戻させるようにするのが一番確実な不正の抑止になるよ。
Re: (スコア:0)
外国人どうするよ?
外国人を10割負担にしても、外国人じゃない証明が必要になる。
外国人に保険料払ってもらうとしても、旅行者全員保険料を払わせるのか、となるし、高い治療を受けに来日して、高額療養費制度を使われても困る。
本当は逆に健康保険はやめて全員10割負担にしてしまえばいいんだ。
Re: (スコア:0)
「皆保険」ではあるけど、負担率も負担する事業者もバラバラだよ。
Re: (スコア:0)
> 「皆保険」であるにも関わらず「利用者が保険者であるか」を確認する必要がある
現在の国民健康保険でも市町村ごとに存在していることから、結局どこの市町村の保険に所属しているのかを確認する必要があります。
また、利用者が被保険者であるか、Yes or no? の他、自己負担割合の確認なども必要です。
いえ、高齢者は自己負担割合が小さいとか、外国からきた短期滞在者は保険適用外というのをやめて、
全員3割負担とし、短期滞在者も3割負担で医療を受けられるようにする、というなら、もちろん問題ありません。
> 保険組合が不正と認めたら病院から報酬を払い戻させるようにする
この場合は病院が損失を被るため、制度が崩壊しますよ。
Re: (スコア:0)
>保険情報の誤りや不正使用は、全国で年間600万件にも上っており、その処理のための経費は1,000億円を越えると推定されている
という厚生労働省の調査研究もある
紙の保険証には、なりすましや通名使用といった問題もある
あまり意味のない比較ですね。
保険証の不正利用は言うほど多くありません。実際に窓口業務もやってましたが、他人の保険証の使用なんて毎日千人以上の外来がいても
月に1件あるかないかですよ。それも家族のカードを間違って持ってきちゃったみたいな感じですかね。
基本的に通院している人は毎月