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昔、頭のMRIを受けたときは、音が無茶うるさいのも難儀したけど、頭の周りがすごく狭く、目の前が壁で生き埋めになった気分が味わえる。その時、肺に水(というか血)が溜まっていて、肺が水浸しで寝ているだけで息苦しかったのもあって、つらかった。幸い、寝不足だったので、目をつぶって、ふて寝して耐えた。なお、肺に血が溜まっても、体を起こすと血が下に移動して、肺の組織が血の上に出るから息苦しさが緩和される。
開放型MRIというのがあって、これは閉所恐怖症的思いはしなくていいらしい。https://www.docknet.jp/media/brain-dock-2/ [docknet.jp]
なお、頭の血管が詰まったら終わり、というわけではなくて、薬で溶かすことができる場合があるみたい。心臓に血栓ができて、それが脳にいって血管詰まって話せなくなって、話せないならキーボードで画面の文字を伝えようとしても、まともに打てなくて、救急車を呼んで、と伝えることもできなくなったけど、今は問題ないし。体の動きで話せないアピールして、救急車呼ぶといわれて首を縦にふって、救急車を呼んでもらった。
なにか名医の番組でやっていたと思うのだが、脳梗塞はなってからの時間次第らしい下のページの「t-PA」が使えるかどうかの話かな(超急性期=4.5時間以内にしか使えないらしい)
脳梗塞急性期に対する緊急治療の流れhttps://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/stroke/treatments-for-cere... [otsuka.co.jp]
なにか名医の番組でやっていたと思うのだが、脳梗塞はなってからの時間次第らしい
難しい話じゃないでしょう血は酸素や栄養を届け老廃物を排出する経路なんですからそこが詰まったら壊死するまでのカウントダウンというだけ
/*脳はほぼシナプスの塊みたいなもんだからこれが途絶えるとその先の機能が音信不通になる間に合えば回復するが間に合わなかったらリハビリで別経路作れるように頑張るしかない(場所により望みはゼロではない程度)経路だけではなく機能自体が逝っちゃったら現代科学では回復不能なので未来に期待*/
横だが、俺は単なる検査だったせいか、MRIはちょっと退屈位で済んだ。小さな塞栓の痕とかは歳をとってると結構見つかるみたいだね。
嫌なら運動して、栄養バランスをとれた食事をして、とありきたりなアドバイスだがそこが重要、ということなんだろうなあ。
上のリンク先では触れていませんが、4.5時間を超えてしまうと血栓の先の血管も痛んでしまうため、血流再開時に血管が破けて大出血を起こす可能性が急上昇するから、使用禁忌となってしまいます。(4.5時間以内でもある程度のリスクはあるし、重症者はダメとか、出血しやすい人はダメとか、色々制約も)
カテーテル使う血管内治療なら24時間まで適用可能ですし、抗凝固剤であれば48時間まで治療可能です。4.5時間よりは梗塞の影響は大きくなる可能性が高いですが、それでも治療した方が予後がよいからです。
自分が受けたのは開放型だったのかな。もちろん音はしますが、それ以外は特になんとも思いませんでした。時間かかるので途中で眠くなって困った。寝ると動いちゃって怒られそうだし。
最近医療漫画K2でよくでてくるやつですな>オープン型MRI手術小規模執刀→MRIで状況確認→確認データを元に再度執刀を進める というやつ
狭さより、動かないように固定されるボルトが痛かった。フランケンシュタインの怪物になった気分。終わったあと鏡で見たらボルトの形で凹んでた。
うるさいのでヘッドホンでクラシック音楽聴かせてくれるけど、あまり効果なし。でもずっとうるさいので寝れる。うるさい飛行機や電車の中で寝れるのと一緒。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
閉所恐怖症じゃなくてもつらかった(過去モデル?) (スコア:2, 参考になる)
昔、頭のMRIを受けたときは、音が無茶うるさいのも難儀したけど、頭の周りがすごく狭く、目の前が壁で生き埋めになった気分が味わえる。
その時、肺に水(というか血)が溜まっていて、肺が水浸しで寝ているだけで息苦しかったのもあって、つらかった。
幸い、寝不足だったので、目をつぶって、ふて寝して耐えた。
なお、肺に血が溜まっても、体を起こすと血が下に移動して、肺の組織が血の上に出るから息苦しさが緩和される。
開放型MRIというのがあって、これは閉所恐怖症的思いはしなくていいらしい。
https://www.docknet.jp/media/brain-dock-2/ [docknet.jp]
なお、頭の血管が詰まったら終わり、というわけではなくて、薬で溶かすことができる場合があるみたい。
心臓に血栓ができて、それが脳にいって血管詰まって話せなくなって、話せないならキーボードで画面の文字を伝えようとしても、まともに打てなくて、救急車を呼んで、と伝えることもできなくなったけど、今は問題ないし。
体の動きで話せないアピールして、救急車呼ぶといわれて首を縦にふって、救急車を呼んでもらった。
Re: (スコア:0)
なにか名医の番組でやっていたと思うのだが、脳梗塞はなってからの時間次第らしい
下のページの「t-PA」が使えるかどうかの話かな(超急性期=4.5時間以内にしか使えないらしい)
脳梗塞急性期に対する緊急治療の流れ
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/stroke/treatments-for-cere... [otsuka.co.jp]
Re: (スコア:0)
なにか名医の番組でやっていたと思うのだが、脳梗塞はなってからの時間次第らしい
難しい話じゃないでしょう
血は酸素や栄養を届け老廃物を排出する経路なんですから
そこが詰まったら壊死するまでのカウントダウンというだけ
/*
脳はほぼシナプスの塊みたいなもんだからこれが途絶えるとその先の機能が音信不通になる
間に合えば回復するが間に合わなかったらリハビリで別経路作れるように頑張るしかない(場所により望みはゼロではない程度)
経路だけではなく機能自体が逝っちゃったら現代科学では回復不能なので未来に期待
*/
Re: (スコア:0)
横だが、俺は単なる検査だったせいか、MRIはちょっと退屈位で済んだ。
小さな塞栓の痕とかは歳をとってると結構見つかるみたいだね。
嫌なら運動して、栄養バランスをとれた食事をして、とありきたりなアドバイスだがそこが重要、ということなんだろうなあ。
Re: (スコア:0)
上のリンク先では触れていませんが、4.5時間を超えてしまうと血栓の先の血管も痛んでしまうため、
血流再開時に血管が破けて大出血を起こす可能性が急上昇するから、使用禁忌となってしまいます。
(4.5時間以内でもある程度のリスクはあるし、重症者はダメとか、出血しやすい人はダメとか、色々制約も)
カテーテル使う血管内治療なら24時間まで適用可能ですし、
抗凝固剤であれば48時間まで治療可能です。
4.5時間よりは梗塞の影響は大きくなる可能性が高いですが、それでも治療した方が予後がよいからです。
Re: (スコア:0)
自分が受けたのは開放型だったのかな。
もちろん音はしますが、それ以外は特になんとも思いませんでした。
時間かかるので途中で眠くなって困った。寝ると動いちゃって怒られそうだし。
Re: (スコア:0)
最近医療漫画K2でよくでてくるやつですな>オープン型MRI
手術小規模執刀→MRIで状況確認→確認データを元に再度執刀を進める というやつ
Re: (スコア:0)
狭さより、動かないように固定されるボルトが痛かった。
フランケンシュタインの怪物になった気分。
終わったあと鏡で見たらボルトの形で凹んでた。
うるさいのでヘッドホンでクラシック音楽聴かせてくれるけど、あまり効果なし。
でもずっとうるさいので寝れる。
うるさい飛行機や電車の中で寝れるのと一緒。