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このプレジデントオンラインの記事は『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書)児玉真美を底本にしてるんだが
・一度安楽死が認められるとその条件はどんどんゆるくなっていく・『耐えがたい苦痛がある』という条件でしか安楽死は認められなかったのが、『貧困や障害でQOLが低い』でも安楽死を認められるようになる・安楽死は臓器移植のための臓器供給源になっている
みたいなおっそろしいことが書いてある本なのでみんな読もう。「日本政府は安楽死を認めてください」なんて言えなくなるから。それは一度下ってしまったら二度とは戻れない一方通行のすべ
タイトルはAmazonの1レビューからの引用。
問題があるならば、議論が必要だろう。その結論は必ずしも「安楽死を認めてはならない」とは限らない筈だ。経済的に困窮した障害者はなぜ安楽死を選んだのか。安楽死が制度化されていなければ幸せであったのか。
制度を否定する人間は、本人に面と向かって安楽死を選ぶべきでは無いと訴えることはできるか。
著者の児玉さんの娘は障害者で安楽死が認められたら殺される対象になる(他国ではもうなってる)ので母親としてはそりゃ反対になるでしょ
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
一度認められると際限なく拡大していく (スコア:5, 興味深い)
このプレジデントオンラインの記事は
『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書)児玉真美
を底本にしてるんだが
・一度安楽死が認められるとその条件はどんどんゆるくなっていく
・『耐えがたい苦痛がある』という条件でしか安楽死は認められなかったのが、『貧困や障害でQOLが低い』でも安楽死を認められるようになる
・安楽死は臓器移植のための臓器供給源になっている
みたいなおっそろしいことが書いてある本なのでみんな読もう。「日本政府は安楽死を認めてください」なんて言えなくなるから。それは一度下ってしまったら二度とは戻れない一方通行のすべ
"著者が安楽死反対側である事を念頭に置いて読みましょう" (スコア:2, 興味深い)
タイトルはAmazonの1レビューからの引用。
問題があるならば、議論が必要だろう。その結論は必ずしも「安楽死を認めてはならない」とは限らない筈だ。
経済的に困窮した障害者はなぜ安楽死を選んだのか。安楽死が制度化されていなければ幸せであったのか。
制度を否定する人間は、本人に面と向かって安楽死を選ぶべきでは無いと訴えることはできるか。
Re:"著者が安楽死反対側である事を念頭に置いて読みましょう" (スコア:1)
著者の児玉さんの娘は障害者で安楽死が認められたら殺される対象になる(他国ではもうなってる)ので母親としてはそりゃ反対になるでしょ