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太陽光パネルを横とは裏とかにも、ちょびっと貼っておいたらあかんのかな。
あとは地上とか、国際宇宙ステーションから、光学観測でどんな姿勢で転がってるのか、見えたらいいのにな。
足場が平坦でない可能性は十分あるのだから、転がったときのことは考えてあるんじゃない。素人が考えてもわかるんだから。
対策として考えられるのは、どこが上を向いてもいいようにするか、起き上がり小法師みたいに、姿勢を自動復帰させるか。いろいろあると思うが。
たぶん今のSLIMは転がった時のことは考えてないですよ。なぜなら、SLIMの機体設計というのは
・セレーネB: 普通の着陸脚を持った大型の月探査機。予算が降りず中止。・SLIM当初設計: 限られた予算で月着陸するための小型探査機。全周に太陽電池パネルを貼っていた。
と変遷した上で、最終的にさらに機体重量の効率化のために今の太陽電池パネルの設計になったから。機体の向きが異なる場合の対策というのは、まさにこの最初は検討していたけど、予算や重量の制約から取り払った機能かと。
当初設計では全周に太陽電池パネルを貼っていた点については記者会見でも質問があったな。なかなか苦しい言い訳に終止している印象だった。まあカネがないのが悪いと言われたらどうしようもない
金だけの問題じゃないと思うよ重量が増えれば降着時の衝撃は大きくなるし、外周の多くが太陽電池パネルで覆うことになれば他の機器の取り付けに大きな制約となる小型軽量なこともピンポイント着陸を実現するための要素なので、金が十分にあれば全周太陽電池にしてたかは疑わしい
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あと知恵 (スコア:0)
太陽光パネルを横とは裏とかにも、ちょびっと貼っておいたらあかんのかな。
あとは地上とか、国際宇宙ステーションから、光学観測でどんな姿勢で転がってるのか、見えたらいいのにな。
先知恵? (スコア:0)
足場が平坦でない可能性は十分あるのだから、転がったときのことは考えてあるんじゃない。素人が考えてもわかるんだから。
対策として考えられるのは、どこが上を向いてもいいようにするか、起き上がり小法師みたいに、姿勢を自動復帰させるか。いろいろあると思うが。
Re: (スコア:3, 興味深い)
たぶん今のSLIMは転がった時のことは考えてないですよ。なぜなら、SLIMの機体設計というのは
・セレーネB: 普通の着陸脚を持った大型の月探査機。予算が降りず中止。
・SLIM当初設計: 限られた予算で月着陸するための小型探査機。全周に太陽電池パネルを貼っていた。
と変遷した上で、最終的にさらに機体重量の効率化のために今の太陽電池パネルの設計になったから。
機体の向きが異なる場合の対策というのは、まさにこの最初は検討していたけど、予算や重量の制約から取り払った機能かと。
Re:先知恵? (スコア:1)
当初設計では全周に太陽電池パネルを貼っていた点については記者会見でも質問があったな。なかなか苦しい言い訳に終止している印象だった。まあカネがないのが悪いと言われたらどうしようもない
Re: (スコア:0)
金だけの問題じゃないと思うよ
重量が増えれば降着時の衝撃は大きくなるし、外周の多くが太陽電池パネルで覆うことになれば他の機器の取り付けに大きな制約となる
小型軽量なこともピンポイント着陸を実現するための要素なので、金が十分にあれば全周太陽電池にしてたかは疑わしい