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確率1.1%の試行を30回行って1度でも当たりが出る確率は72%
それは、すべて外れる(1回以上当たりが出ない)確率な。試行90回に1回当たる場合、1回の試行で当たる確率は1/90=0.011、外れる確率は、1-0.011。30回試行すると、すべて外れる確率は、(1-0.011)^30=0.72で、72%。なので、1度でも当たりが出る確率は、100-72=28%。
30年以内に70%以上で発生だと、かなり印象が変わってくると思う。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
発生確率 (スコア:2, 興味深い)
正直、これをどう捉えればいいのかわからない。
例えばパラレルワールドが沢山あったとして、30年経過後にそのうちの7割のワールドで地震が発生した、という事になるのだろうが、そんなパラレルワールドがあるわけではない。
似たようなもので「24時間以内の降水確率」があるが、こちらは例えば過去の実績を調べれば検証ができる。
しかし南海トラフ地震のような特定の巨大地震は数百年に1度と言われているから、そう簡単に検証はできない。
明日発生しても、30年発生しなくても、「当たり」になる。
1日に換算すると「1000回に1回」との解説があったが、いやいや、その1000回というのが現実的ではない。そしてそれが数倍に高まった、というが、結局のところ、明日発生しても、30年発生しなくても、「当たり」になる事には変わらない。
と、思ってる方、他にいらっしゃいます?
Re: (スコア:0)
歴史的な記録から、90年に1度は南海トラフで大地震が発生すると分かっている(前回は1946年)
毎年ランダムに発生してると仮定すると、年あたり発生率は1.1%
確率1.1%の試行を30回行って1度でも当たりが出る確率は72%
そんだけの話よ
中学数学レベルだな
Re:発生確率 (スコア:1)
確率1.1%の試行を30回行って1度でも当たりが出る確率は72%
それは、すべて外れる(1回以上当たりが出ない)確率な。
試行90回に1回当たる場合、1回の試行で当たる確率は1/90=0.011、外れる確率は、1-0.011。
30回試行すると、すべて外れる確率は、(1-0.011)^30=0.72で、72%。
なので、1度でも当たりが出る確率は、100-72=28%。
30年以内に70%以上で発生だと、かなり印象が変わってくると思う。