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以前、[汎用CAT機器・伝票の製造・サービス会社から、加盟店に対して、 電話番号記入欄が印刷されたCAT伝票が供給されていた]問題について書きました。 この伝票を作成した伝票メーカーは1社だけなのですが、 実は、[ある加盟店からの要請(依頼)]によって作成されたものです。 その後、他の加盟店にも供給(納品)されるようになりました。 今となっては、加盟店が電話番号記入欄を必要とした理由(真の目的)が不明です。 この悪い見本を真似して、記入欄を設けたPOS伝票などが設計
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人生unstable -- あるハッカー
伝票にも (スコア:3, 参考になる)
記事にあるとおり、カード会社と加盟店との契約上、電話番号を求めるのがNGだとすれば、そういう伝票を堂々と作っているというのは、どうなんでしょうね。
そもそも、「危険なクレジット・カード伝票, [nikkeibp.co.jp]
Re:伝票にも (スコア:5, 興味深い)
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/credit/1072497624/940 [2ch.net] より引用:
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10年以上、クレジットカードをご利用いただいている方はご存知かもしれませんが、
3枚複写式伝票で、加盟店に残る伝票に、
罫線で囲んだ署名欄と電話番号記入欄が印刷されています。
お客様控え伝票は赤い用紙です。
JCCA(日本クレジットカード協会) http://www.jcca-office.gr.jp/
のCATS事務局によるCAT運用ガイドライン策定後は、違反様式伝票となりましたが、
残念ながら、一部の加盟店にて、いまだに運用され続けています。
この事実を、カード会社は認識しています。
CATS事務局は、旧式CAT伝票製造業者に製造中止の指示を出し、
在庫分の処分・回収・新伝票への交換作業を進めていますが、完了しておりません。
旧伝票が残り続ける要因としては、用紙そのものの規格が変わっていないこと、
POS導入店舗において、POSダウンの際のみに補助的に運用されているため、
用紙の回転が遅いこと、
昔に納入された伝票が、加盟店で運用され続けているかどうかの把握が、
困難であるということなどが挙げられます。
一部の加盟店が、電話番号記入要求はカード会社からの指示と誤解しているのも、
カード業界サイドから供給された旧式CAT伝票が実在することから、
致し方ない面もあります。
悪い見本(旧伝票)を真似して、POS伝票が設計された側面があることも否めず、
カード会社は過去の問題を清算する意味でも、
加盟店の規約違反の問題に、全力を挙げて取り組んでいます。
もしも、加盟店店頭にて旧式CAT伝票を見かけられましたら、
カード会社まで、ご報告いただければ幸いです(新伝票に交換されます)。
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Re:伝票にも (スコア:0)
Re:伝票にも (スコア:0)
Re:伝票にも (スコア:0)