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＞「今まで頭を下げて商品を置いてもらってたのに、ある日突然『お前たちは要らない』とは言えない」
なんか日本語おかしい気がする。
＞『お前たちは要らない』
これは、自分が強い立場でしか言えない
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
まぁあれだ。 (スコア:3, すばらしい洞察)
CDを売らずにコンサートのみとかね。
あるアーティストに (スコア:3, 興味深い)
「円盤で楽曲を提供する時代は終わったのではないでしょうか」
とメールしたら、数日後のWebの日記に、
「円盤で楽曲を提供する時代は終わったのかもしれません」
と書いてあった。
てな感じで、現場に近いところだとそういう認識なのよね
May the source be with you... always.
Re:あるアーティストに (スコア:2, 興味深い)
いえ、現場の人の話を聞く限り、一番厄介なのは小売店の問題らしいです。
レコード会社の営業曰く「今まで頭を下げて商品を置いてもらってたのに、ある日突然『お前たちは要らない』とは言えない」だそうな。
Re:あるアーティストに (スコア:1)
しかしいらないものにお金を払い続けるわけにもいかないわけで。
どこかでしがらみを断ち切る努力をしないと、しがらみが無い資金力のある会社が参入してきたときに致命的な打撃を受けそうな。
というか、単に販路の拡大であるかと思うのですが、それを小売店の切り捨てと受け取るのはあまりに短絡的かと。
Re:あるアーティストに (スコア:1, 参考になる)
販路を拡大して消費量が増えるのであればそれも成り立ちますが、
大抵はゼロサムゲームに近いものと予想されるので、販路を増やした分、
元の販路の収益は減ります。そして、販売量がある一定線を割り込むと
小売店は成り立たなくなります。(その分岐点は結構高めかと)
小売店の販売量を上回る販売量を得られる道ができれば切り捨てても
レコード会社にとっては問題ありませんが、やり方を失敗すると
新しい販路の売上拡大分以上に既存販路の販売減少という結果を
招きますのでこの手の切り替えは簡単ではありません。また、小売店は
販売だけではなくプロモーションという場も担っていますが、切り捨てると
それも失うことになりますので、代替手段も考える必要があります。
ただ、人と人との結びつきが無くなると様々なものが崩れるのも
早くなるから小売店の全廃の道は避けた方がいいと思いますね。
まあ言われなくともレコード会社は模索中でしょうが。
Re:あるアーティストに (スコア:0)
定価販売を止めるってのはどうすかね？
それなら小売店も結構納得してくれないですかね。
Re:あるアーティストに (スコア:0)
平気でそれまで世話になった小売店を切り捨ててくれますので
お願いしてみたらいいんじゃないですかねぇ。
Re:あるアーティストに (スコア:0)
なんか日本語おかしい気がする。
これは、自分が強い立場でしか言えない
Re:あるアーティストに (スコア:1)
Re:あるアーティストに (スコア:0)
そういった意味で、極端に無くなることはないのでないかなぁ。
その流通経路を求める人もいるだろうし。
ソフトウェアとはちがうかもしれませんが。
Re:あるアーティストに (スコア:0)
＞頭を下げて商品を置いてもらってた
＞『お前たちは要らない』
この二つが同時に起きているわけではないですし、レコード会社と小売店の力関係は不変ではないですから。
Re:あるアーティストに (スコア:0)
義理人情を考慮しなければ、
力関係が変わった時点で「おまえ達は要らない」って言えますな。
Re:あるアーティストに (スコア:0)
Re:あるアーティストに (スコア:0)
消費者を食い物にしていいというのだろうか。
# レコード会社なんて、もうどこをどうつついても文化の担い手とは呼べませんな。
Re:あるアーティストに (スコア:0)
Re:あるアーティストに (スコア:0)
ガソリンスタンドはどうなるんだろう？
って考えたことがある。
# 父親が業界にいたので。
どうやら対策はいろいろ考えてるらしいけど。
個人的にはCDを買う要素のひとつに
ジャケットがあるので(結構ジャケ買いする)
やっぱり店頭で買いたい。
Re:あるアーティストに (スコア:0)
> ガソリンスタンドはどうなるんだろう？
充電スタンドに変身するだけかと。
> ジャケットがあるので(結構ジャケ買いする)
> やっぱり店頭で買いたい。
手にとって選ぶというのは重要な要素なのでダウンロード販売
をやっても店頭販売は残