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──プログラミングはもともと創造的で楽しいものなのに,それが仕事になったとたんに苦しくてつらいものと感じてしまう傾向があります。ゆとりを持てと言われてもなかなか難しい。 ソフトウエア開発は本来素晴らしいもので,夢中になってしまう性質のものだ。それゆえ,もし一人の開発者に長い時間を与え,自由にやらせればきわめて良いものを作るという可能性がある。しかし,彼がいったん自分は会社に利用されている,搾り取られていると思ってしまった時点で,楽しむ気持ちがうせてしまう。 今,企業は一時的に不安定な状況になっている。恐怖に支配された心理状態に近い。それが,コスト削減や長時間労働などの無理を従業員に強いる形で現れる。こうした不安定な状況は,論理的な結論に至るべきだと思う。 1930年代に米国のルーズベルト大統領が“今,恐れる必要は何もない。恐れなければならないのは恐怖心そのものである”と言ったが,同じことを経営者達に言うべきだろう。新しい世代の勇気あるマネージャが,恐怖心にとらわれた経営者達に取って代われば,状況は改善していくと思う。それは日本だけでなく,世界的に同じだ。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
危機感ねえ (スコア:3, 参考になる)
まあ富士通は創造的な仕事とは無縁だからこれでいいのだ
Re:危機感ねえ (スコア:0)
Re:危機感ねえ (スコア:0)
恐怖心を煽って権力奪取を目指すような、
いけすかない人が多いねぇ、あのグループ。
昨日、某社に転職面接に行ったら、
いきなり前々職の仲悪い上司がこう言ってた、みたいな尋問受けて、ビクーリしたYO!