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曰く「対価を求めるのであれば、自分で起業して特許明細を書き特許でクロスライセンスなり、訴訟なりを行ってやるのがスジだろう」というところです。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
対価を求めるのであれば (スコア:4, 興味深い)
社長がこうした動きに際して、自分で起業していることもあって
非常に憤って見ていたりします。
曰く「対価を求めるのであれば、自分で起業して特許明細を書き
特許でクロスライセンスなり、訴訟なりを行ってやるのがスジだろう」
というところです。
そもそも特許には維持費用もかかるし、またその発明自体その人個人
Re:対価を求めるのであれば (スコア:2, 興味深い)
Re:対価を求めるのであれば (スコア:2, 参考になる)
争いのために取得しているところが多いというところがどうなんだろうかと思っています。
だから日本の企業にとっては、概ね特許は金がかかるばかりで儲けにならないと思われて
いるような感じがします。
また、小さい企業が大きな企業に勝てるようになるには、本当にがっちがちに
特許で固めてもなかなか勝てるものではなく、結局取り込まれるということが
あるんじゃないかと。まあアメリカとかだって成功したら企業毎吸収とかされて
いるので、別に日本だけの問題ではないと思いますが。
私の会社はそういう意味で日本の会社との特許訴訟よりも、海外の会社との訴訟を
重点的にやっています。別に国内の企業とは全くやらないわけでは無いですが
国内の企業を守るという意図もあるので、基本はクロスライセンスに持っていく
ようにしていたりします。
実際には言語の壁をがあって国内の企業でどれだけできるのかと言えばなかなか
困難なのかもしれませんが。。。