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情報が漏れたことをメールで協会に知らせ、サイトの閉鎖に追い込んだ疑い。
と毎日の記事(読売の記事 [yomiuri.co.jp]にも、類似に記述あり)とあるのですが、彼の目的はサイトの閉鎖にあったのでしょうか。サイトを長期にわたって閉鎖しているのはACCSの判断であって、
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
サイトを閉鎖に追い込んだ? (スコア:3, 興味深い)
と毎日の記事(読売の記事 [yomiuri.co.jp]にも、類似に記述あり)とあるのですが、彼の目的はサイトの閉鎖にあったのでしょうか。サイトを長期にわたって閉鎖しているのはACCSの判断であって、
Re:サイトを閉鎖に追い込んだ? (スコア:2, 参考になる)
この場合、問われるのは行為の結果であってその目的がどこにあったかではないのです。
もともとが法的に合理性のある行為の場合は「威力業務妨害」での立件が望ましくない場合もありますが(こっそり教えてあげた結果自分の判断で閉鎖したとか)、余所で騒いだこととサイト閉鎖との因果関係が十分にあり、被害を受け
Re:サイトを閉鎖に追い込んだ? (スコア:0)
しかし、彼の指摘した脆弱性がサイト全体のうちの数枚のページで、かつ、そのページだけを「工事中」扱いにすればすむものであれば、何も長期にわたって閉鎖する必要はな
Re:サイトを閉鎖に追い込んだ? (スコア:1)
この流れで技術的に云々するのはあまり意味があることではないような気がします。
「閉鎖」の直接の要因は「修正のため」ではなくて「信用が棄損された」ためでしょう。特に ACCS の相談サイトということを考えれば「そこだけ工事中にすればOK、見に来る人はそのぐらいわかるよね」は通じないでしょう。
ちょっと前の個人認証のストーリーの時にも思ったんですが、社会的な枠組みで捉えなければならないことは「技術的にはこうだ」ってことと「法的に戦って勝てる強さが必要」ってことは明確に区別されなければならないと思います。
技術って利用者あっての技術なんですからテクニカルな部分だけに視点を向けるとズレちゃいますよ。