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これで連想されるのが DVD の書き込みフォーマット。各陣営が独自のフォーマットを採用したため、一時は混乱がありましたが、どのフォーマットの DVD でも読み書き可能な製品が現れ、事態は収拾しつつあるようです。 (タレコミ人は、ついこの前 DVD プレイヤーを買ったばかりなので、現状には詳しくありませんが……) そういった事例から考えると、統一規格は必要最小限の部分、あるいは勧告レベルにとどめることにしておき、あとは各メーカーが複数の接続規格に対応する製品を展開していく、その過程で採用されなかった規格は市場から撤退していくような流れになるのが、望ましいのではないかと考えます。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
市場原理に任せていいのでは? (スコア:1)
話題の焦点がぼけると判断されたのか、タレコんだときの文章から後半の以下の部分が削除されていました。
# もったいないので、ここに掲載。日記に書きとめといてよかったかも。 各製品がひとつの規格にしか対応できないわけではないのですから、各メーカーが、自グループの規格と、より市場価値の高いと考える別グループの規格 (1つまたは複数) との両方に対応する製品を作っていけばよいのではないでしょうか。
Re:市場原理に任せていいのでは? (スコア:1, すばらしい洞察)
しまうと後もどりできない。複数規格に対応するのもコストがかかる。
気がつけば日本のみ独自規格で、技術は最高クラスなのに
製品が売れないっちゅう悲惨なことになる。
90年代、携帯規格戦争の敗北でフイにした利益はどれくらいだ
ろうか。臥薪嘗胆の思いで規格策定にあたってる企業もおおいはず。
市場原理うんぬんは、ちとナイーブでわ?