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変換表の混乱の一部の責任は、JIS X 0201 ローマ字と ASCII とをエエカゲンに使ってきた日本人にもあります。あくまで一部ですが。
もうJIS X0201は捨てて、Shift JISの0x5cもバックスラッシュにしてしまう、というのが技術的には一番簡単な解決法でしょう。それが受け入れられるかという問題はありますが、EUC-JPの0x5cをバックスラッシュ以外にすることよりは受け入れられやすいでしょう。
0x5cを半角の円記号(のグリフ)が表示されることを期待して使っている人にとっては文字化けしたように見えることにはなるが、円記号ならJIS X0208にちゃんとあるからそれを使えばよいし、もともと賢明な人は円記号が表示されて欲しい文脈で半角円記号は使っていないでしょう。
ISO-2022-JPで送られ
文字化けではないのです。日元の記号はバックスラッシュなのです ;-)
それはさておき、私は日本語の通常のメール中では JIS X 0208 の円記号を使いますが、英語の場合は "JPY" と書きますね。美国通貨は "$" だったり "US$" だったり "USD" だったりしますが。 日本語でも "JPY" が通れば安全なのかも知れませんが、なんせ普及率がバックスラッシュより圧倒的に低い。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
ISO 10646 も仲良し (スコア:1, 興味深い)
#これでUnicodeにかかるテンションが幾らかでも下がれば、変換表の非互換性の解消も少しは易くなるかもしれないと期待してみるAC。
Re:ISO 10646 も仲良し (スコア:0)
変換表の混乱の一部の責任は、JIS X 0201 ローマ字と ASCII とをエエカゲンに使ってきた日本人にもあります。あくまで一部ですが。
Re:ISO 10646 も仲良し (スコア:1)
もうJIS X0201は捨てて、Shift JISの0x5cもバックスラッシュにしてしまう、というのが技術的には一番簡単な解決法でしょう。それが受け入れられるかという問題はありますが、EUC-JPの0x5cをバックスラッシュ以外にすることよりは受け入れられやすいでしょう。
0x5cを半角の円記号(のグリフ)が表示されることを期待して使っている人にとっては文字化けしたように見えることにはなるが、円記号ならJIS X0208にちゃんとあるからそれを使えばよいし、もともと賢明な人は円記号が表示されて欲しい文脈で半角円記号は使っていないでしょう。
ISO-2022-JPで送られ
日本の通貨記号 (スコア:1)
文字化けではないのです。日元の記号はバックスラッシュなのです ;-)
それはさておき、私は日本語の通常のメール中では JIS X 0208 の円記号を使いますが、英語の場合は "JPY" と書きますね。美国通貨は "$" だったり "US$" だったり "USD" だったりしますが。
日本語でも "JPY" が通れば安全なのかも知れませんが、なんせ普及率がバックスラッシュより圧倒的に低い。