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陽子は3個のクォークとX組のクォーク・反クォーク対やY個のグルオンから出来てます。 このクォーク・反クォーク対やグルオンは量子論的に生成・消滅を繰り返しているので、 XやYの具体的な値は統計的にしか求めることが出来ません。
陽子さんでも量子さんでも、男女の産み分けはできないという解釈でよろしいですか?
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
うーん・・難しい (スコア:0)
陽子にはたくさんのクオークが凝縮してくっついているから、陽子の重さはクオーク3個分よりずっと重い、ってことですよねぇ。
じゃあ、陽子は実質たくさんのクオークからできているってことにはならないの?
Re:うーん・・難しい (スコア:1, 参考になる)
このクォーク・反クォーク対やグルオンは量子論的に生成・消滅を繰り返しているので、
XやYの具体的な値は統計的にしか求めることが出来ません。
今回の場合は「XやYの統計量が真空中と原子核中で変化する」という実験なのだと思います。
Re:うーん・・難しい (スコア:0)
自発的対称性の破れが解消される、すなわち
カイラル対称性が(部分)回復する、
よって質量が変化する、
というのがミソなのではないでしょうか。
Re:うーん・・難しい (スコア:0)
陽子さんでも量子さんでも、男女の産み分けはできないという解釈でよろしいですか?