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半分正解、半分間違い。 CDは1.2mm厚の基板の片面に記録層が張り合わせてありますから、おっしゃる通りラベル面に傷を入れた方が記録層に近いですが、DVDでは記録層の両面に0.6mm厚の基板を貼り合せてありますから、記録面/ラベル面どちらからでも等距離です。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
技術的には (スコア:2, 興味深い)
大きな相違点は、DiscT@2は通常の信号記録面に
ピットを空けることで模様を記録したのに対して、
HPのは、反射層の上のラベルに対して何らかの変化を
起こさせ、模様を描くことにあります。
通常は記録層の下には反射層とラベル層がありますが、
この反射層とラベル層を特殊な素材で形成し、
ピック焦点を反射層に合わせて照射して模様を描いて
いるのでしょう。
反射層は、通常は金か銀が
Re:技術的には (スコア:3, 参考になる)
>信号記録面ではなく、ラベル面に傷を入れる方が効率いいです
半分正解、半分間違い。
CDは1.2mm厚の基板の片面に記録層が張り合わせてありますから、おっしゃる通りラベル面に傷を入れた方が記録層に近いですが、DVDでは記録層の両面に0.6mm厚の基板を貼り合せてありますから、記録面/ラベル面どちらからでも等距離です。
Re:技術的には (スコア:1)
ですね。
だから、
>>この反射層とラベル層を特殊な素材で形成し、
単に両面ディスクの裏面をT@2と同じ(類似の)方法で焼いてるだけ
じゃないですかね。
あっちはCDでこっちはDVDだから違うぜ、って主張かもしれませんし。 :)
もしそうだと両面メディアがあればデフォルトで使えたりするかもしれませんねぇ。
単に片方は記録できないようにした両面メディアだったり(笑)>専用メディア