アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
テストとコスト (スコア:1)
工数とは、そのまんま「人件費」です。
人件費は減らしたい、というのが客先の第一の要望です。
人件費は減らしたい、というのが開発会社の第一の要望です。
よって、テストは軽視、もしくは省かれる可能性が非常に高い工数の1つになります。
つまり、ご質問へのお答え
Re:テストとコスト (スコア:1, すばらしい洞察)
なんて考えを持っている発注側はもちろん、受注側にも大きな問題があるのでしょうねぇ。
本来外すことの出来ない工程を外すことを許容してるんだから。
なんなら、開発工程もさくっと削減してもらえませんか?
Re:テストとコスト (スコア:3, 興味深い)
「お金は払うから*ちゃんと*テストしてくれ」
ってのが偽らざる本音。 いや、正確に言うと
「何テストしたんだか教えれ」
って事でしょうか。
どぉぉぉぉ考えてもテストしてたら出ないだろそんなバグ、という「不具合」をポロポロと発見するにつけ、「やっぱ単体レベルのテスト仕様書も見せて欲しいなァ」と思う今日この
Re:テストとコスト (スコア:2, 参考になる)
>「お金は払うから*ちゃんと*テストしてくれ」
>ってのが偽らざる本音。 いや、正確に言うと
>「何テストしたんだか教えれ」
発注仕様書に納品資料として提出するよう記
Re:テストとコスト (スコア:0)
うちではテスト結果報告書も納品資料なので提出
していただいてます。ソースを見ただけで一発で
NGになる物件の納品があったときも、すべての項
目にO
Re:テストとコスト (スコア:2, 興味深い)
>いうことがさっぱりかかれていないんですよねぇ。
それははっきり言うとテスト項目が甘いだけ。
「誰がテストしても同じ結果が出る手順を並べたもの」が試験項目表だよ。
試験した人が後から理由を書かなきゃならない項目表は項目表としての品質が低い。
低い品質のものを使っても低い品質のものしか生まれないから。
試験項目表さえシッカリ作る事ができれば、
それこそ試験要員なんてパンチャーレベルでも問題ないんだけどね。
#まあ、大体の人は「結果が1になること」が試験項目だと思ってるようだけど。
#「○をして×をすると結果が1になること」としっかり提示できなきゃ、
#「×を2回して○をやって結果が1になったからOK」と言われても文句が言えない。
Re:テストとコスト (スコア:1)
ホントに手順書どおりにやってんのかゴルァということもありますね。
いずれにしても、手順書どおりに実施することもできないようでは、
そもそも手順書自体も甘々ってとこでしょうねぇ。