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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
実際に (スコア:3, すばらしい洞察)
正月に家族や親戚(ファイル共有ソフトどころかPCさえろくに触らない)
と話をしていたところ、数年前と比べて明らかにCDを買う量は減ったという。
学生はやはり携帯代で毎月一定額は持って行かれるので、CDに回す
予算がないという。
しかし、可処分所得の多い社会人でも、CDを買う量は減っているという。
理由は、
「音楽の質の低下、買いたくなるようなCDがない」
と言っていたが、そんなことはないだろう。
しかし、CDで
Re:実際に (スコア:0)
>と言っていたが、そんなことはないだろう。
そんなことはない?
ソースを挙げよ
Re:実際に (スコア:0)
反対に質が低下しているというソースもないと思うから、
実際のところ依然と大きく変わっていないんだろうという判断。
Re:実際に (スコア:0)
そんなのは結論の出る話ではありません。
重要なのは「買いたくなるようなCDがない」と言う点です。
Re:実際に (スコア:2, 興味深い)
買いたくなる CD があるかないかではなく、お金の使い道として音楽の
優先度が下がっているということだと思います。
Re:実際に (スコア:4, 興味深い)
14年ぐらい前は「CDを買う」ってのはいろんな意味で楽しかったのです。楽しかった理由は、、
・「CDは永遠に音質が劣化しない」という宣伝文句で「永遠のものを手に入れた」という感覚があった。
・買ったCDから曲を抜き出してテープに編集・録音して友達にあげるという、「贈り物機能」がちゃんと機能していた。
・CD屋とかネットで「試聴」なんてあまりできなかったので、偶然テレビ、ラジオで聴いた曲をCD屋に探しに行くという、「探す楽しみ」があった。
今の問題は、これらの「楽しみネタ」がほとんど有効ではなくなったということだと思い
Re:実際に (スコア:1)
音楽が提供される環境、視聴環境の変化があるというのは理解できる。
でも、
>僕が子供の頃は、テレビの前にぼろいカセットテープレコーダーを置いて、
っていう部分は、CDがありふれるようになったというより、
加齢による音楽自体への情熱の減少、嗜好の変化も大いにあるのでは?
だから、
>そんだけ感情もたかぶるぐらいだから余計にCDがありがたかった。
>あんぐらい楽しい状況がまた出現しないかなあ。
という状況は、もう一度小学生に戻らないと多分来ないはず。
「最近はいいCDがないからCDを買わない」と言ってる人の大半は
この歳を食ったことによる影響を自分でも気付いてないのでは?