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# てのは、ビンボーでろくにお金を掛けられない組織にいるからこその感
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
みっしょんくりてぃかる (スコア:1, 興味深い)
# てのは、ビンボーでろくにお金を掛けられない組織にいるからこその感
Re:みっしょんくりてぃかる (スコア:3, 興味深い)
「ミッションクリティカルという言葉が一人歩きしているけど,
管制業務ってのは,基本的に人が行うもので,
堅牢性は人間が実現している
みどりの窓口 (スコア:1, 興味深い)
やっていたと思うけど、あんな感じじゃない
かと思う。
管制はあくまで運用です。運用側の担当はいか
に開発者に要求を伝えるかが重要で、そのために
勉強するけどそれは開発のためでなくあくまで
出来ること出来ないことを掌握したり、開発者
との意志疎通を円滑にする為。
後システムで何かあった場合、説明出来る能
力があれば充分。別に開発者や技術者はいらない。
(それはメーカ、つまり日本ほげほげとか東ほげほげ
の方wが考える話)
じゃあ運用で大事なのは、業務を継続して実施する
こと。
基本的には障害があったらフローコントロールかけて
トラフィックを減らしてシステムに応じたトラフィック
(マニュアル運用出来る量、1つの空域に6機とか聞いた
記憶があるけど定かでない)に調整して凌ぐ(ディレイや
キャンセルはしょうがない)
バンと落ちたら混乱するのでそこからフローコントロー
ル等をかけて退縮した状況に持っていくまでがオペレータ
ーの存在意義。
詳しくは省くけど絶対に落ちないシステムは費用対効果を
考えても無理。どうしても退縮運用は考えないと、そして
これ以上費用をかけても、今後も進化の過程で障害は無く
ならないし無くなると思ってはいけない。その時管制を守
るのが運用、と運用サイドの人に話をさせればそうなりま
すし、それは良く解る。そうでない話を聞きたいならくどい
ようだけど日本ほげほげの人とか東ほげほげの人とかに、、、
ちなみに年度末年度頭に障害が多いのは国の予算の使い方
考えればおのずと納得が行くかと、要は大きな変更、入替
え新規事業の開始とかがあればシステムは不安定になると
いう事ですね。そういうのに巻き込まれたく無いのなら
ヒントとして、システムの更新そのものの日程なんては多
分公表してないと思うけど、例えばAIPSUPとかNOTAM
なんかで、プログラム入替、大規模なシステムの更新のあ
りそうな日程というのは推測する事が出来ると思う。つまり
飛行場が運用開始になったり、ルートが変わったりすれば
大なり小なりシステム更新、プログラム入替えを伴う事に
なります。今回のは年度末に仕込まれ、それが時限爆弾に
なっていて何かの弾みで爆発したのでは無いかと思われ。
もちろん数年見付からない時限爆弾とかもあるみたいなん
であくまで推測ですが。
では