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マスタリング仕様と収録時仕様を両方明記すべき
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
全部の環境そろえるのは大変なのでは? (スコア:3, 興味深い)
結論:
高いサンプリング周波数の製品が意味を持つだけの環境が(製作側に)ないのに、無理矢理96kHzと銘打って出すのはおかしいと思いつつも多分聴いてもわからないからそんなに気にしなくていいのでは、とも思ったりする。48kHz/24bitが現時点での現実的な解じゃないですかね。
録音する側の立場としては、インターフェースに入力する量子化ビット数が増えるのはありがたいことだったりします。個人的には16bitくらいあればまぁそれなりに満足できるレンジが得られるような感じなのですが、ギリギリに合わせるのってやっぱり難しい(へたれですごめんなさい)ので、24bitくらいあると安心して録音できます。
# てのはまぁアレですね。トラック単体で聴くものじゃないから
# 満足出来るレンジなんて本当はいらないかもしれませんが。
# 下位何ビットがノイズに埋もれているかは把握していません
んでもいっこサンプリング周波数。これまたサンプリング周波数が高いのもありがたいことだったりしますが、ことはちょっと量子化ビット数より複雑です。他のサンプリング周波数を持った系との混在が難しいんです。
96kHzでやりたいなー(エフェクトがよくかかる(?)のでサンプリング周波数高い方が好きです)と思っていても、手元に持っているソースがが44.1kHzのものがあったらコンバートしなきゃなりません。コンバートすれば音痩せしますし、もとのサンプリング周波数が低いと周りのオケからは沈んでしまいます。量子化ビット数に関して16bitのソースと24bitのソースが混じっても気にならないのですが。
入力機器、アウトボード類など、アナログ・デジタル両方、全ての機器で必要な周波数帯域を確保している必要があります。
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でも御安心ください。イマドキのPOPはトラック数が減る傾向にありますが、相変わらずコンプで頑張ってパッツンパッツンにして音圧を上げているので量子化ビット数は聴感上ほとんど意味がありません。16bitもいらないだろ。わはは。
音圧が重視されない分野では重要な問題だとおもいますけどねー。
# 正直、僕は44.1kHzと48kHzはすぐに差が分かるけどそれ以上は
# 聴いただけではわかりません。このページ作った人よりは
# いい環境だと思うんですが、なにぶん学生なもので。
とはいっても、途中にはさまっているものの都合で周波数帯域は抑えられてしまうのであまり意味がない気がします。
あー長い。読んでくれた人、どうもありがとうございました。