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5年後、いったいどれだけのコミュニティが残り、どのような体制になっていることでしょう。かなり厳しい見方をしないと、あっという間にぽしゃってしまうと思います。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
身内(?)にやさしいslasdot (スコア:1, 興味深い)
アホですか (スコア:0)
Re:アホですか (スコア:2, 興味深い)
そうじゃなくて、組織としてきちんと対応しているか否か、そしてそれを適切に扱っているかを問うているの。なので、金銭の問題じゃない。
オープンソース vs プロプラエタリ = 無料 vs 有料
じゃ
Re:アホですか (スコア:2, すばらしい洞察)
いわゆるオープンソース関係で組織体制がしっかりしているところって
あんまりないような印象があります。ということかほとんどのところが
人的リソース不足でいろんな事態に対して後手に回っているのが現状では
ないかと。
Re:アホですか (スコア:1)
オープンソースのコミュニティ(開発、支援、ローカルグループ問わず)の大半はサークル上がりの団体みたいなものです。どんなに頑張っても、それが実情。
で、今後数年、オープンソースを取り巻く社会環境、およびコミュニティの自覚がどう変わっていくか、すご
Re:アホですか (スコア:1, 参考になる)
もともと多くのオープンソースプロジェクトは、サークルのようにやりたい人が勝手にやっているものであり、プログラミングを好きな人がいる限り、オープンソース自体がなくなることはないと思いますよ。オープンソースがビジネスとして成功するかどうかとなると話は別ですが、少なくともNamazuやもじら組はビジネスのためのコミュニティではないですね。
「オープンソースのコミュニティも、社会的影響力を持つことをもっと自覚して、質の高いサービスを提供すべきだ」というご意見であれば、少し考えなければなりません。当事者の努力だけでは限界があるので、社会的にオープンソース団体を支援して頂ける体制が整わなければ難しいかもしれませんね。