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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
ネット上でという以前に (スコア:5, すばらしい洞察)
友達と遊ぶ。親兄弟と話す。
しょせんネットなんぞ現実社会の一部に過ぎず、現実社会でまともにコミュニケーション
できない人間がネットに来たところで、急にネットでだけコミュニケーションが
うまくいくよ
人付き合いを知らない? (スコア:1)
私は年子の兄弟がいたので、小さい頃は他愛のないことでケンカばかりしてました。
3時のおやつの取合い、テレビで見る番組の選択 etc...
また、近所の子供も同じ学年同士だけでなく、1~2学年違うこともざらで、
その中から上下関係、ケンカのツールを学んでいたのだと思います。
最近はお子さんが少なくなって、一学年五から六ク
Re:人付き合いを知らない? (スコア:1)
一般的に事件を起こす子供に共通して言えることは“親から愛をもらえていない”
ということです。
愛というと、どうも“子供にどれだけ(精神的なものも含む)リソースをつぎ込んだか”
ということと勘違いされがちですが、誤ったリソースをつぎ込むことは愛では有りません。
“愛”というのは、曖昧な表現ですが、子供の育成については
“きちんとした精神を持つ大人に育て上げること”が愛だと思います。
溺愛、という表現が使われることは良く有りますが、
たいてい、それは単なる“無差別的なリソース注ぎ込み”であったりします。
これは、
“きちんとした精神を持つ大人に育て上げること”が愛だと定義した場合、
愛していると言えるのかどうかは怪しいものです。
また、きちんとした精神を持つ大人に育て上げる技術というのは、
生まれながらに持っているものではなく、誰かから教わらなければ
分からないことだと思います。
かつてご近所の人々や、祖母祖父など皆で子育てをしていた頃は、
“教えてくれる人”は周囲に沢山居たわけですが、
現在はそうでは有りません。
日本はどうも相変わらず親の責任というものを前面に出さないのですが、
子供が事件を起こしたとき、“そういう人間に育ててしまった罪”は
きちんと問うべきで、場合によっては親権剥奪、その後子供を作ること
自体の禁止なども、したほうがいいと思います。
いちばんいいのは、“母親学校”を作ることでしょう。
妊娠した女性は、義務として子供が生まれるまでの間、
“母親学校”へ通い、子育ての技術をみっちり仕込まれる。
そういうことをしたほうがいいんじゃないか、と思います。
Re:人付き合いを知らない? (スコア:1)
ていうか、子育てって技術を仕込めばいいってもんでもないような気がしますよ。
全然知識がないまま子供作るのもアレだけど各種マニュアル本通りに子育てができると信じてしまう親も怖くないですかね?
#「本の通りに子供が育たない!」ってキレちゃう親って
#すでに結構いそうだ。
本の通りに子供が育たない! (スコア:1)
「この子は育児書の通りに成長しない」ってノイローゼ気味になっている母親の話はよく聞きます。相談できる人がいればいいんですけど、そうでないと……。
#「おしっこが青くない」はさすがにちょっと酷すぎるけど。
#(紙おむつのCM見ての事らしい)