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# しかし、何年も研究費かけた結果がこれではサビしい。
「何年も」かけてはいないでしょ。 実作業時間としては、サビ区間検出の確立に半年かせいぜい1年(音情研での発表が2002年秋だな)、SmartMusicKioskなるUI作成に3ヶ月から半年くらい(インタラクション2003が2003年2月だな)じゃないかな。
それやってる間も並行して他の仕事もしてるだろうから それなりに膨らみはするだろうけど、でも、そのくらいだと思う。
で、少なくとも、最初の論文を書く直前にはシステムは完成しているというか、論文書く頃には研究は既に一段落しているわけ。 その後は、同じネタをあっちこっちに発表だけしているような感じだと思うよ。 その後も細かい改良はあるかもしれないけど、 本質的な進歩でなければそのために時間はかけない。
最初の発表のあとは研究としては今はまだ発表していない別のことをやっているんではないかな。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
試聴機だよ? (スコア:2, 興味深い)
タレコミがなぜかここにリンクしてないから、文化がどうこうとか明後日の方向にいくコメントが続出するんだと思う。
そうですか! (スコア:1)
# しかし、何年も研究費かけた結果がこれではサビしい。
Re:そうですか! (スコア:1)
「何年も」かけてはいないでしょ。 実作業時間としては、サビ区間検出の確立に半年かせいぜい1年(音情研での発表が2002年秋だな)、SmartMusicKioskなるUI作成に3ヶ月から半年くらい(インタラクション2003が2003年2月だな)じゃないかな。
それやってる間も並行して他の仕事もしてるだろうから それなりに膨らみはするだろうけど、でも、そのくらいだと思う。
で、少なくとも、最初の論文を書く直前にはシステムは完成しているというか、論文書く頃には研究は既に一段落しているわけ。 その後は、同じネタをあっちこっちに発表だけしているような感じだと思うよ。 その後も細かい改良はあるかもしれないけど、 本質的な進歩でなければそのために時間はかけない。
最初の発表のあとは研究としては今はまだ発表していない別のことをやっているんではないかな。
Re:そうみたいですね (スコア:1)
ちなみに Nature Web News の元記事は、
5月28日のSmart music system skips to chorus [nature.com]で、
アメリカの学会で発表されたので記事なったという事です。
「SmartMusicKIOSK: サビ出し機能付き音楽試聴機 [aist.go.jp]」自体は
2003年2月27日に情報処理学会で賞を受賞 [bmoon.jp]しています。