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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
もちろん今後は (スコア:2, 興味深い)
この件に関してはさすがにIBMなどのメインフレームメーカーは出自が違いますね。よくわかっている。
「新しい製品を投入すれば、ユーザは、それが新しい、というだけですぐに新しい環境に移行するものだ」
というのは、個人ユーザ、それも「PCをたく」を相手にしていればよかった、古き良きパソコンの時代のことですもんね。
だから、MSが今やるべきこと
Re:もちろん今後は (スコア:2, すばらしい洞察)
> お金のあるうちに「新しいものを作り続けていく」ことによる成長のみを指向する企業から、
> そうでない体制に変えていかないと、大きくなりすぎて身動きがとれなくなって絶滅した恐竜のように、まわりに迷惑かけまくりの破綻劇が待っている。
↑これには共感できるけど、
> 自らの命尽きるときを見通し、その日に向かって今日という日をいかに、
> よりよく生きるか、ということを指向した企業、つまり、終わりのあることをいさぎよく認めた企業として、
> その日を迎える準備を怠りなくやるべきでしょう。
↑これはおかしい。人間と違って、企業は新しい体制に生まれ変わることが出来るんだから。
今までのビジネスモデルが行き詰まってきたなら、新しいビジネスモデルを生み出すのが企業としての社会的使命でしょ。
あなたが引き合いに出してるIBMのほうがよほど古い会社だけど、
IBMは別に緩慢な死を迎えようとしてるわけではなく、常に新しいビジネスモデルを生み出そうとしてるじゃないの。
MSに求められてるのはそういうことであって、死ぬことが求められてるわけじゃないよ。
#一部の人は求めていそうだけど。
Re:もちろん今後は (スコア:0, 余計なもの)
>人間と違って、企業は新しい体制に生まれ変わる
企業ってのは“人間の塊”そのものですからね…
企業が生まれて、企業が死ぬまで、上層部がずっと同じメンバーである
こともあるわけで、そうなると“新しい体制”には期待をもてなか