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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
現在の社長では無理かな? (スコア:3, すばらしい洞察)
結局iTunes Music Storeのような「サービス」も含めて、どこまで提供できるか、というトータルな戦略の絵の書き方が、Appleはやはりうまい。たとえサービスを統合したとしても、製品そのものに価値がある、という見方から抜けきれないSONYのままであれば、iTunes+iPodは超えられないでしょう。
情報機器等のハイテク製品は、今では「ああ、そんなのもできたのいいね」という程度であって、かつてのように「こんなこともできるとは!すごい!」ではない。今はそういう世の中。この世の中でみんなが求めるのは「製品」ではなく、本当は「製品を通して受けられるサービス」でしょ。そういうところに敏感に反応して「答え」を出したのがApple。
今のSONYは「工業製品」売りの企業から抜け出せていませんね。ここを突き抜けて「サービスの一部としての製品」、そしてSONYブランドのまともなサービスの確立ができれば、SONYはAppleに対抗できる。
でもあの会社では「製品の軽視」はできないだろうから、無理に思うなぁ。もっとも、SONYは民生品だけ作っている会社ではないので、民生品がだめでも、それなりに生き残る道はあるけど。
おそらく、次の時代はSONYもお得意の「映像」にかかわるサービスの時代になるでしょうから、そこでの強力なサービスを今から準備しておくと良いと思うけどね。
Re:現在の社長では無理かな? (スコア:0)
Appleがうまいのではなく、iPodがうまくいっただけでしょう?
今までAppleは「トータ