「仮想デスクトップ、使ってますか？」記事へのコメント

Alt + Tab と何が違う？

[magi-bot (11763)]

私は起動するアプリケーションは（可能な限り）全て最大化して使います。
これは、狭いノートパソコンの液晶で最大限の作業領域を確保するための工夫ですが、
こういう使い方をしているとアプリケーション間の移動はAlt + Tabで済ませてしまえます。
この Alt + Tab で切り替えるのとワークスペースを使うのと何が違うのでしょう

Re:Alt + Tab と何が違う？

[tada (5086)]

rutoさんも書かれていますが [srad.jp]、ウィンドウのグループ化だと思います。
アプリを切り替えるのではなくて、作業内容に応じたアプリ群を切り替える。
コンソールとエディタが立ち上がっている「開発ウィンドウ」や、

Re:Alt + Tab と何が違う？

[Anonymous Coward]

Mac(OS9)の場合しか良く知りませんが、ウィンドウのグループ化にあまり意味を持たない様な気がします。
（Alt + Tab や Cmd + Tab等は使いませんが）アクセスが１段増えるし、 しばらく使わない物を放置する状況が多くなると思います。
整理されていているように見えても実は違うのでは？
DTPの製作＆出力の仕事をしているのですが、 使用するアプリは都度厳選します。 作業内容に応じたデスクトップがなくては困るほど起動させません。
製

Re:Alt + Tab と何が違う？

[exis (11149)]

同意。
私も、OS X以前のMacでは複数アプリを立ち上げて作業してると、マシンが不安定になって怖いので、同時に使うのはせいぜい二つか三つ程度でしたね。特にメモリを大量に食うDTP系の作業では。

PhotoshopとIllustrator、PhotoshopとQuarkという組み合わせであとは他の補助ツールを立ち上げたり。

なのでDTPやってる人には仮想デスクトップなんて不要でしょう。

Re:Alt + Tab と何が違う？

[tada (5086)]

うーん、DTP系の事はよく分かりませんが、「不要」というか、仕方なくそうしている状況に見えてしまうのですが、違いますか？
「厳選」「不安定になって怖い」「メモリを大量に食う」という消極的な理由が目立ってますよね。
いくつ立ち上げても安

Re:Alt + Tab と何が違う？い

[Anonymous Coward]

不安定になることを問題にしているのではなく、 沢山起動させると紛らわしいと言いたいのです。
厳選するのは関連が多くよくドキュメント間を切り替えるからです。
複数の異なるバージョンのイラストレータやクオーク、OCFとCIDのフォント環境の切り替えを行うので間違えて危険です。
例えば、CID環境でクオークを編集中にリンクされているOCFデータをラストレータで編集するときCIDからOCF環境に切り換えます。
イラストレータの編集を終えたあとそのままクオークも保存してしまうとOCFデータに変わってしまうので詰めが変わってしまいます。
今どのフォント環境でどのバージョンで編集しているか常に気を付けなければなりません。
間違えたらほとんど最初からやり直しにななります。 気づかなかったら事故です。
何でも起動させておけは便利ではないと言いたい。

一つしか起動させてはだめと言ってるわけではないので シングルタスクうんぬんはおかしな話
開発ツールを終了させるのではなく、 油を売りに来る度にブラウザを起動させて用を済ませたらすぐ片付ければいい。 だから効率よく作業できるように起動するアプリを選べと・・・