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方法は、タレコミにあるFreeBSD-current MLに流れたメール [freebsd.org]にある通り
でインストールは完了。
xorgcfgを使ってxorg.conf(XFree86におけるXF86Config)の雛型を作って、それにこれまで使ってたXF86Configの内容(DefaultDepthとか)をmergeしてセットアップ終了。デスクトップ環境を含むXアプリケーションも予想通り [srad.jp]再コンパイルなしに無事起動しました。
ちなみにpkgdb -Fでパッケージの依存関係を修復する際、XFree86-4-
とりあえずFreeBSDに限っていえば、通常はXFree86 4.3.0からXFree86 4.4.0RC2をコードベースにしている [srad.jp]X.Org 6.7.0というアップグレードになるので、サポートされるハードウェアは増えます。私みたいに、XFree86-Server-snap(4.4.0リリース前のスナップショット)を使ってた人間にとってはあまり変わりませんけど。
sisドライバを例にとると、XFree86 4.3.0 [xfree86.org]からX.Org 6.7.0 [freedesktop.org]で、661FXや760などのChipSet内蔵Videoへの対応が追加されてます。
もちろん、XFree86 4.4.0でも対応状況は同じ [xfree86.org]な訳ですが、多くのディストリビューションがX.Orgを支持している現状からすると、絶対的なリソースの差からいずれは対応ハードウェアにも差が出てくるのではないかと思います。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
移行してみました。 (スコア:5, 参考になる)
方法は、タレコミにあるFreeBSD-current MLに流れたメール [freebsd.org]にある通り
でインストールは完了。
xorgcfgを使ってxorg.conf(XFree86におけるXF86Config)の雛型を作って、それにこれまで使ってたXF86Configの内容(DefaultDepthとか)をmergeしてセットアップ終了。デスクトップ環境を含むXアプリケーションも予想通り [srad.jp]再コンパイルなしに無事起動しました。
ちなみにpkgdb -Fでパッケージの依存関係を修復する際、XFree86-4-
素朴な疑問 (スコア:0)
XFree86 が X.org になるとサポートハードウェアとかは減ったり増えたり変わらなかったりするのでしょうか。
ヘタレな私に情報キボンヌ。
X10の頃からのユーザとしてはいまの X は
Re:素朴な疑問 (スコア:2, 参考になる)
とりあえずFreeBSDに限っていえば、通常はXFree86 4.3.0からXFree86 4.4.0RC2をコードベースにしている [srad.jp]X.Org 6.7.0というアップグレードになるので、サポートされるハードウェアは増えます。私みたいに、XFree86-Server-snap(4.4.0リリース前のスナップショット)を使ってた人間にとってはあまり変わりませんけど。
sisドライバを例にとると、XFree86 4.3.0 [xfree86.org]からX.Org 6.7.0 [freedesktop.org]で、661FXや760などのChipSet内蔵Videoへの対応が追加されてます。
もちろん、XFree86 4.4.0でも対応状況は同じ [xfree86.org]な訳ですが、多くのディストリビューションがX.Orgを支持している現状からすると、絶対的なリソースの差からいずれは対応ハードウェアにも差が出てくるのではないかと思います。