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「従来までのバージョンにおける特許侵害によって過去に受けた損害に対して賠償しろ」なんていう訴訟に対しては無力ですよね。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
特許回避プロジェクト (スコア:0)
Re:特許回避プロジェクト (スコア:1)
オープンソースだとソレがヤリ易かったり、ヤルとなれば手や目を増やせたりってのもまた、利点の一つでしょうし。
逆に、SCOがいつまで経っても明確な証拠を公開しないのは、嘘っぱちってのがほとんどなのかもしれませんが、ある面では「公開したら途端に該当するコードを書き換えられて終わり」になるのをさけたいってのもあるのかもしれませんし。
…過去の権利侵害については回避しようがないかもしれませんが、移行リリースされるコード・製品はすっかりクリーンになってしまうわけで、SCOはソレはソレでおいしくないとか思ってるかも?
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:特許回避プロジェクト (スコア:1)
しかし、判定の為に使っている「特許侵害可能性コード」が特許を侵害しているため特許侵害で訴えれる。
#頭いたい。。。
そうか、このコードは大丈夫と判定するプログラムをつくってパスしなければ特許侵害の可能性があるとして修正していけばいいのか?
#なんかすばらしく馬鹿げているプロジェクトなんですけど。
Re:特許回避プロジェクト (スコア:1, すばらしい洞察)
プログラム停止問題によれば、そんなプログラムは作れないので、心配しなくても良いです。
Re:特許回避プロジェクト (スコア:1)
その正否を決めるプログラムが作成可能であるかは必ずしも等価
な問題ではなく,出来る可能性が否定されるわけではないと思う
のですが.
#とはいえ,特許侵害の可能性を判断するコードが現在の技術で
#作成可能とも思いませんけど.
プログラム停止問題(オフトピ) (スコア:0)
自分では万が一しか使わないコードにバグがあっても、
自分自身を検出する際にその部分が使われなければ検出できますから。
# え、ちがうの?
Re:特許回避プロジェクト (スコア:0)
「従来までのバージョンにおける特許侵害によって過去に受けた損害に対して賠償しろ」なんていう訴訟に対しては無力ですよね。
Re:特許回避プロジェクト (スコア:0)
SCO の例もありますし、
将来IBM がどこぞに買収されないという保証もないですから。
# なさそうだけど