アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
ドライカッパー (スコア:3, 興味深い)
1)NTTの電話局を間借りし、電話交換機を自前で設置する
2)局間は既存の自前(日本テレコム)のものを利用
3)局から利用者までは、未使用だったり、加入をやめたりした銅線を使う(ドライ河童ー)
しっかし、こんな事された日にはNTT東西
Re:ドライカッパー (スコア:1, 興味深い)
その基本料の減収が何を意味しているか考えるべきでしょう。
例えば、ドライカッパーの維持費をまかなえないから減収となるなら
ドライカッパーの値上げをすべきです。
(きちんと収支を説明してNTT法を改正すべき)
また、基本料収入を見込んで他の商品を安価に提供し
Re:ドライカッパー (スコア:1)
>ドライカッパーの値上げをすべきです。
>(きちんと収支を説明してNTT法を改正すべき)
そこが問題なのでは無い気がする。まぁ、NTT自体もそこも問題点に入っているように言っている気もするけど。
電線維持のコストが現状正しいと仮定しても、半数yahooが奪えば、現状の交換機の減価償却費はユーザーから全額取れないのでは?
今ある交換機の半数とまでは行かなくても、使わないで撤去または放置する羽目になると思う。全部が償却し終わったわけじゃないだろうし。
競争を前提とせずに、あまねく全国
Re:ドライカッパー (スコア:0)
勝手にって……自前設備じゃん。
シェア型とうたっていたサービスが実は客が少なくてシェアしてなかったというだけでしょ。
>否応無くどっかが引いて競争することになるだろう
いやぁ、特定拠点間のみというような特殊な場合を除いて、
カッパー引いてまで参入しようなんて物好きはいないと思うけどね。
いまはNTTに寄生でき
Re:ドライカッパー (スコア:1)
>シェア型とうたっていたサービスが実は客が少なくてシェアしてなかったというだけでしょ。
提供義務があって、そのコスト算出ではファイバーの使用割合は非常に重要な要素。
例えば、「1/3しか使っていない」と言って料金出して、実は2/3使っていれば、2倍の料金を吹っかけていることになる。
電柱最大8分岐、平均6分岐程度で算出したのがニューファミリーの料金。
同じシステムもそのまま貸している(提供義務を負っているので)。
http://www.ntt-east.co.jp/release/0301/030127b_2.html
をみると、その料金計算も載ってい
Re:ドライカッパー (スコア:0)
>きファイバーを勝手に使った東は最悪だよ。
サービスとしては利用者が増えれば分岐される性質の代物なんだから、
西の対応はまじめにやってただけ。
とはいえ、どんだけ最初っから分岐するための機械入れてたかは知らないけど。
東の場合は、結局ファイバー引くのに一本ずつ引くわけではなく、
まとめて引いちゃうから、分岐するための機械入れずに空きを使ってしまった。
#どうせ線を引くコストはかかっちゃうわけだが、機械を入れるとなると
#機械のコストがさらに
Re:ドライカッパー (スコア:1)
>
>工事は会社都合で行われるから、実際に必要になったときに
>分岐入れるなり切り替えるなり行えばよい、つまりはコストの先送り。
>
>これを是とするか非とするか。
提供義務があるのだから、NTT東が分岐無しでニューファミリーのサービスを行うのならば、他社にも同様に提供しなければならない。
例えそれが一定期間であってもね。
実際は、新規は分岐のB-PON方式を採用し始めたようだが、既設の奴は徐々にでしょ。
徐々にっておそらく機器の更新時期に入れ替えるのだろう
Re:ドライカッパー (スコア:1, 参考になる)
残念ながら、そんな提供の義務ではない。
アンバンドルルールについて勉強し直し。
>提供の義務を負っているのに提供せずに他社の参入を妨害したんだよ
他社が文句言ってるのは、
「ベーシックのくせにニューファミリーとか違う名前付けて安売りすんな」
ということであって、提供してくれなかったとかそういう話ではない。
提供の義務に関しては、上に書いたとおり、あなたの考え違いではあるが、
結局、他社の参入を妨害する可能性があるのは確か。
だか
Re:ドライカッパー (スコア:0)
>
>残念ながら、そんな提供の義務ではない。
>アンバンドルルールについて勉強し直し。
・加入者系光ファイバは第一種指定電気通信設備である。
・第一種指定電気通信設備であれば、第一種指定電気通信設備接続会計規則が適用される。
が、成り立つとすると、
第一種指定電気通信設備接続会計規則によれば、
第一種指定電気通信設備を設置する電気通信事業者の会計を第一種指定電気通信設備を管理・運営する部門(
Re:ドライカッパー (スコア:1)
>NTTの、加入者系光ファイバを「管理・運用する部門」が「ユーザーにサービス提供を行う部門」に対して分岐してない芯線をニューファミリーの値段で卸したのならば、他事業者に対しても、同一料金で卸す義務が発生すると思うが。
俺全く詳しくないんだけど、回線とサービスは別で、回線には付帯設備を含む様な解釈をしていた(中継設備は除く)。
例えば、メタル(カッパー)に使っている端子台。あの様な付帯設備は回線と一緒で提供義務を持つ。
ADSLは、端子台とかでの分岐だけど、あの様な奴は回線側に入るのでしょ?
サービスだから端子台の使用禁止とか出来ないんだよね。
Bフレッツはサービスだけど、それに使っている機器はOLTまでを含めて回線?それともサービス?
電話の交換機はサービスなの?回線の付帯設備なんじゃないの?
だからこそ、交換機を経由したサービスを今までも提供出来ていたのでは?
それと同じように、局の集合装置から出るまでは付帯設備なのかと思っていた。
電柱に分岐スプリッターとか付けて、更に、既存電話網のファイバー使っているのでしょ。
彼の主張は、サービスの様に言っている様な気がするが(と言うか真っ向から否定された)、貴方の主張は回線の様な感じがする。