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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
券面の偽造防止はしていたはず。しかし… (スコア:4, 参考になる)
そして、実際に企業が自治体に販売しているカードには、複数の偽造防止機能が搭載されていのが普通です。
したがって、「実績は無いけど、地元企業だったので作らせた」などでない限り、今回のカードにも券面の偽造防止がなされていたのだと思います。
しかし、免許書などと違って、住民基本台帳カードはデザインが自治体ごとにばらばらで、さらに券面の偽造防止策もどれを採用するかは自治体任せ(しかも、ほとんどの自治体はどういった偽造防止策を施しているのか明らかにしていない)。
記載されている発行元も、本当に有るのか無いのかすぐには分からないような自治体名。
これでは、カードの真贋を確認する方は、何を基準に判断してよいのか分からないと思います。
前から随分指摘されていたことですけどね。
今回の事件は、「券面を偽造防止するから安全」とだけしか言わなかった総務省とそれに黙って従った自治体の責任でしょうね。
Re:券面の偽造防止はしていたはず。しかし… (スコア:1, すばらしい洞察)
> それに黙って従った自治体の責任
どちらも自分達が当事者だと言う意識は無い罠。
総務省は自治体の責任だと思ってるし、
自治体は総務省の責任だと思ってる。
一般市民的にはどっちもどっち。
よく考えもせずに受け入れた時点で自治体も共犯。
Re:券面の偽造防止はしていたはず。しかし… (スコア:0)
そういう部分しか叩かないマスコミとその尻馬に乗って
一緒に叩いてた国民モナー