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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
台風が直撃した町 (スコア:2, 興味深い)
電気が落ちて水道が止まり、雷鳴轟く中、布団をかぶって一夜を
過ごしました。携帯電話も繋がらず、携帯ラジオも持ってきて
いなかったので、まったく状況を把握できていませんでした。
ただ、朝になれば電気は復活するだろう、電話も繋がるように
なるだろうというくらいの軽い気持ちでした。
朝になって、宿の人が朝食を出してくれましたが、水は自分の
家からタンクで持ってきて、火はプロパンだったため唯一使える
ライフラインとして活躍したそうです。防災無線で電気の復旧には
夕方までかかり、電話は見込みが立っていない
Re:台風が直撃した町 (スコア:1)
大雨警報で通行止め+土砂崩れで通行止めに挟まれました。
大雨の中、車の中で土砂崩れの復旧を待ち続けたのですが、
携帯電話もつながらず、唯一の情報源はラジオと地元の人との立ち話。
>東京では被害状況をかなり把握していたようです。
車の中でラジオを聞くかぎり、かなり把握しているのですが、
「伊豆半島で十数カ所崖崩れで道路が寸断」
というようにかなり省略されてマスメディアからは
詳細な情報は流れてこないんですよね。
(“マス”を対象としたメディアですからもちろんなんですけど)
その場にいる人にとって本当に必要な情報はローカル局と地元消防団の人の話だけで、
復旧まで情報に閉ざされた4時間を過ごしました。
#あの時、すばやい復旧作業を行ってくれた地元消防団の方にひたすら感謝です。