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>被害件数はLinux(65.64%)、Windows(25.19%)で
この数字を見る時点で・・・。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
Linuxの危険性はWindowsの2.5倍? (スコア:1)
>被害件数はLinux(65.64%)、Windows(25.19%)で
この数字を見る時点で・・・。
どうも違和感のある数字だなぁ (スコア:1)
ITmediaの記事にある「常時接続されているコンピュータ」とか「マニュアル攻撃を受けて被害に遭う」といった言葉がどういう定義で使われているのかわかりませんが、どうも違和感のある数字ですね。
# Windowsの被害件数が意外と少ないから、サーバ限定の調査なのかも
タレコミには「BSDとMac OS Xの普及の絶対数が少ないから被害件数も少な」いだろうとありますが、Macを含めたBSD系とLinuxなら、(デスクトップ用途でもサーバ用途でも)シェアにそれほど大きな差はなさそうな気がする一
yp
Re:どうも違和感のある数字だなぁ (スコア:1, 参考になる)
Re:どうも違和感のある数字だなぁ (スコア:3, 参考になる)
せっかくなので(いまさらではありますが)タレコミやITMediaの記事で抜けている内容をちょっと紹介してみます。
miniカテゴリとmicroカテゴリで90%以上を占めているので、小規模サーバが集計の中心になっているようです。全体で23万件強という数字は、「損害を受けた」コンピュータの台数と一致するので、それだけを集計したと考えられます。
# 中古で5千円の「ファイアーウォール機能つきルーター」や
# 余った部品で組んだ「でっちあげゲートウェイ」は
# 「総額$7 million 以下のseparate firewall unit」に
# 含まれるんだろうか・・・?
「基本的なセキュリティは最新」ということは、最低限の管理はされているシステムのデータだけを集めたということなのでしょう(きっと)。「ハッカーによる手動攻撃」で「損害を受けた」ものの定義は相変わらずはっきりしません。
yp