IIIMF の conversion on と conversion off のキー設定をする場所が違うんですわ。 例えば httx で使う場合は conversion on を X Resource で指定するのだが、 conversion off は LE がやるようになっていて、例えば atok12.so とかが conversion off のキーシーケンスを持っている。 だから、本当にキーシーケンスを変更するのだったら、htt_xbe だけじゃなくって LE のほうも手を入れないといけない。 htt のほうはオープンソースなので頑張れば気軽にキーシーケンス変更できるのだが、こまったことに LE ってオープンソースじゃないものもある。 だから on/off ともにキーシーケンス変更するのは難題だった。
ちなみに Emacs 使うときは unset LANG して実行するのが普通、だと思っていたので、Ctrl+Space のキーシーケンスに文句つける気がさらさらなかった。 どうせなら iiimf の conversion on / off を Ctrl + backslash とかにすればいいんじゃないの、って外野から言ってみる。
IIIMF (スコア:1, 興味深い)
Re:IIIMF (スコア:1)
ちなみに XIM では、マニュアルなどを読んで何度か設定を頑張ってみましたが、実現できませんでした。(起動はできるが、停止がワンキーでできないんだっけな? 記憶があいまい)
Re:IIIMF (スコア:2, 興味深い)
それは「106/109キーボードを使用している人」には有効かもしれませんが、「101/104キーボードだが日本語を入力したい人」に切替え手段を提供できません。
「日本語を入力したい人」は「106キーボードを持っている日本人」だけではありません。日本でも101/104キーボードを愛用しているユーザは少なくないですよ。
101/104の人が操作可能なキーバインドがデフォルトであって、106/109の人には「追加として」 "半角/全角" でも切替え可能な設定であれば問題はないでしょう。
参考: キー配列 [wikipedia.org]
Re:IIIMF (スコア:0)
Re:IIIMF (スコア:0)
Re:IIIMF (スコア:0)
Re:IIIMF (スコア:1)
106(日本語)キーボードだと「半角/全角」で切り替え可能、
101(英語)キーボードだと「ctrl+space」で切り替え可能になってます。
#手元にありますが、知識が無いのでどこをどういじってあるのかわかりません...orz
Re:IIIMF (スコア:1)
Re:IIIMF (スコア:1)
IIIMF の conversion on と conversion off のキー設定をする場所が違うんですわ。 例えば httx で使う場合は conversion on を X Resource で指定するのだが、 conversion off は LE がやるようになっていて、例えば atok12.so とかが conversion off のキーシーケンスを持っている。 だから、本当にキーシーケンスを変更するのだったら、htt_xbe だけじゃなくって LE のほうも手を入れないといけない。 htt のほうはオープンソースなので頑張れば気軽にキーシーケンス変更できるのだが、こまったことに LE ってオープンソースじゃないものもある。 だから on/off ともにキーシーケンス変更するのは難題だった。
ちなみに Emacs 使うときは unset LANG して実行するのが普通、だと思っていたので、Ctrl+Space のキーシーケンスに文句つける気がさらさらなかった。 どうせなら iiimf の conversion on / off を Ctrl + backslash とかにすればいいんじゃないの、って外野から言ってみる。
Re:IIIMF (スコア:0)
個人的にはOnとOffをトグルじゃなく、別々のキーに