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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
似てるかぁ? (スコア:4, 興味深い)
本家は見てないから知らないけど、/.Jの場合、基本的に「どこぞのニュースサイトなり紙媒体なり個人ページなりで報道されたものの中で、アレゲな話題があったら投稿する」というのが実態になっちゃってるじゃない?いや、目指しているスタイルがどうなのかは知らないけど。パブリック・ジャーナリストの案内文を見る限りは、そういう「特定の話題に関する報道を皆に知らしめる」というよりは、社会に対する自分なりの考察や意見を述べるということみたいなので、どっちかというとコラム執筆に近い気がするんで、ブログに近い気がするんですが。もちろん、通常のブログと違って、(自分の好き勝手に書くのではなく)他者に読ませることを前提とした真面目な内容になるんでしょうけど。
普通に考えると、こんな条件で人が集まるかどうかも怪しいし、人気が出るかどうかはもっと怪しい気がします。けど、世間では注目されちゃってる会社だけに、非エンジニアで優秀な執筆者が集まって、それなりに人気になるかもしれませんね。
Re:似てるかぁ? (スコア:1)
一般的な記事の内容に社会性を認めて自分の意見を入れてPOSTした場合、スラッシュドットでは却下される事が多いです(私の場合)。上手く言えませんが、自分の意見を言うのは自由だけれど、その話はこのサイトの守備範囲じゃない、というのが一番近いんじゃないのかな。
だから、サイトとしての方向性がはっきりしている「特定分野」では、記事の中にタレコミ人の意見(編集者の意見でも有るのよね)が入っている事が良く有りますし、ネタの報道元がたった一つでも記事になっていたりします。スラッシュドットについて、偏向的だという指摘 [srad.jp]は、多分「特定分野」に対する視点が定まっているからで、(そういう意味で)ここはジャーナルなのだと思います。タレコミ人も編集者もコメント者も、全てボランティアという変則的な形ですけどね。
> こんな条件で人が集まるかどうかも怪しいし
ジャーナリスト研修の内容 [livedoor.com]が料金を明示して掲載されていますが、プロなら不必要だし、アマがこの研修で「ニュースとして掲載される」要求水準に到達する事は、研修時間を重ねてみるとほとんど無いだろうと思われるような内容です。ねらいは、今技術を持っているフリーランサーの囲い込みでは? 「単なる個人」が取材できる範囲ってとても狭いものなので、ともかく所属する場所が欲しいという欲求は有る、かも、しれません。フリーの場合、もともと記事が売れていくらというのが多いですし。
報道する側が行っているのは情報の取捨選択作業で、書き手が提供できるのはいつでも「自分の視点」でしかないです。そういう意味で、たくさんの「私が見た真実」が有り得るという事を伝え、記事を書いた人間が必ずしも正しい知識を持っているわけではないという事を明らかにし、そして記事に対する即時のフィードバックを与えてくれるWEBという媒体は、興味深いですよね。
Re:似てるかぁ? (スコア:1)
(omit)
>いや、目指しているスタイルがどうなのかは知らないけど。
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