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・あらゆる勢力からの干渉を排するとともに、政治的・経済的に利用されぬよう、プロフェッショナルな批判的態度を堅持しなければならない。 ・自らと異なる意見であっても、正確・公正で責任あり、かつ言論空間の活性化を可能にする言論には、意識的にそれを取り上げる。 ・誤報道はすみやかに訂正し、正当な理由もなく相手の名誉を傷つけたと判断したときは、反論の機会を提供するなど、適切な措置を講じる。 ・インターネット空間での公共的、文化的使命を果たすべきパブリック・ジャーナリストは、いかなる状況下においても、そのメディア表現には品格を保つことが必要である。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
とりあえず期待はしてみる (スコア:3, 興味深い)
「プロ・アマを問わず既存のジャーナリズムに疑問を抱く方」
というのを募集しているのが規約にも表れていて、割と本気なのかなと思います。
目に付いた点を上げるとこんな感じ(あえて一カ所だけ強調)。
(「批判的態度を堅持」は危険性もありますが、他の項目などからしておそらく問題ないでしょう)
ただ、最終的な掲載の権限が編集委員会にあるということなので、
この編集委員会のメンバー次第ではただの扇動的なゴシップサイトになるか、
独裁者とその取り巻きばかりの閉鎖的なサイトになる可能性がありますね。
権限が一人に集中するのではなく、委員会という形なのでまだ良い方だと思いますが。
あと気になった点としては、掲載されるまでの著作権に関してはジャーナリストにあるのですが、
掲載/不掲載の過程の公表については書かれていないので、
少なくともその過程が記事を書いたジャーナリストには公表されないと、
ジャーナリストと編集委員会との軋轢が問題になりそうな気がします。
Re:とりあえず期待はしてみる (スコア:1)
お気に入りのパブリック・エディターが見つかったら幸せ。