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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
てか (スコア:0)
Re:てか (スコア:1)
2月に打ちあがるはずのひまわりも、準備ができていない。 [kishou.go.jp]
てかさー、いい加減「All or Nothing」な計画やめましょうよ。
天気予報にガツンと響く衛星でしょうに。
銭ならば
HIKARU
Re:てか (スコア:2, 参考になる)
参照している情報が古すぎ。これは平成15年の4月という2年近く前の情報です。今日は平成16年12月28日ですよ。
もう準備はできています。
⇒平成16年12月8日 運輸多目的衛星新1号(MTSAT-1R)打ち [jma.go.jp]
masamic
Re:てか (スコア:1)
………私の投稿ですと、衛星本体が準備できてないように読めますね。
「衛星打ち上げに失敗したらどーするのよ。予備機はあるの?」と
主張したかったのでしたm(__)m。
よしんばロケットが打ちあがっても、衛星本体にトラブルではおしまいだし、
さらに確率はすげー低いがデブリに当たったら場合によっては致命傷に
なりかねないだろうし。
で、ゴーズもいつまで保つか不明だし。富士山レーダーは撤去されちゃったし。
# デブリって
HIKARU
Re:てか (スコア:2, 興味深い)
もっとも、最近の衛星はシンプルであることが主流になりつつあります。機能をシンプルにすることにより信頼性があがるからです。そういった点で、気象衛星と航空管制衛星を併せ持つような巨大な衛星は(デブリの衝突なども含む)故障のリスクが高くなり故障すると影響が大きいという欠点があるのです。当然製造コストもかかります。確かに一緒にしたほうがトータルでは安上がりではあるんですけどね。
ともかく、国土交通省もかかわるようになって、衛星の故障が航空機の管制に支障をきたしかねないと判断してくれれば、予備機も用意するようになってくれないかなぁ?という儚い望みもあります。
masamic
Re:てか (スコア:1, 興味深い)
ヒューズ型ひまわりの後継機の開発を至急求めたい。
つーか、防衛予算で偵察衛星上げるのなら、それ以前の問題として
軍事用気象衛星を上げてほしい。(予備機代わりになるから)
Re:てか (スコア:1)
ほう。
>ヒューズ型ひまわりの後継機の開発を至急求めたい。
ヒューズ型って、今までの「ひまわり型」(GMS)てことですよね。確かに枯れてて信頼性は高いんでしょうけど、最近は元ヒューズ社(今はボーイング・サテライトシステムズ社)の気象衛星(GOES N,O,P)も三軸制御じゃなかったでしたっけ?(GMS)はもう製造中止しているのではないかと思います。詳しくは知らないので、知っている人の解説をお願いします。
それから、日本は宇宙条約を批准しているので、軍事予算で、もしくは自衛隊が運用する衛星を打ち上げることができないことに政府の見解ではなっています。事実上の軍事偵察衛星である情報収集衛星だって、自衛隊(防衛庁)管轄(予算)でなく、内閣府管轄(予算)だったような。まあ、MILスペックの気象衛星を打ち上げるって言うアイデアは面白いかもしれない。気象庁管轄で、自衛隊は利用する立場。まあ、関係は今までと変わらないですが。少なくとも自衛隊と気象庁以外は解像度などの劣る情報しか利用できないという制限を設ければいいのだし。
masamic
Re:てか (スコア:1)
コンフィグレーションによってはミサイル発射早期警戒衛星としても利用できるかもしれないですね。
masamic
Re:てか (スコア:0)
紫外線センサーもついた気象衛星でつか?
Re:てか (スコア:1)
そう。気象学的には意味のないセンサーかもしれんけど。
表向き非軍事用の衛星でもそういった謎のセンサーが載っていることは良くあるのではないかと思います。(実験用・研究用という名目をつけて公表される場合もあるかもしれないけど)
三菱電機で製造している運輸多目的衛星2号機にはそういうのが載っているかも知れないですよ。(w
masamic
Re:てか (スコア:0)
Re:てか (スコア:1)
だって、面白いじゃん。
#年末だし。ここは大風呂敷を広げてみるとか。(違
masamic