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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
ちと遅れての反応になってしまいましたが… (スコア:1)
リンク先のpdfの表記を見る限り、ロット単位で発生したと言うよりは、一部不良が混じったと見るべきですね。
とすると、どういうことが言えるか、ですが。
コネクタとケーブルまで組んだものが部材として入ってくる段階で、ピン配置を間違えたものがロットで入ってきた、ということは十分にあり得ます。
そして、そのロット不良を検出できなかった為、ラインに混入。
検査時に不良多発でロット不良を検出した。
しかし、その際に検査前の段階で不良として落ち、修理工程に行った部材まではチェックできておらず、なおかつ修理からのライン戻り品に対する管理不徹底の結果流出した、という可能性が高そうです。
でなければ、電源のライン上でコネクタの圧着工程も行っていて、作業者のミスが混入した、というところですが、この場合もっと大々的に問題になると思われるので、こちらよりも修理工程の管理不徹底の方が可能性高いでしょう。
というわけで、電源工場の部材受入部署のミス+リペアラインの検査及び管理不徹底が原因ではないかと考えます。
通常であれば、全出力ピンを接続しての出力検査工程が存在するはずなので。
まぁ、それをやってないとしたら、もっと深刻にリコールと言うと思いますが。