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わざわざ枯れてないLinux版を使うという奇特な会社もないでしょうし、 結構絶望的なんじゃないでしょうか?
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
Wine で Lotus Notes って… (スコア:0)
Re:Wine で Lotus Notes って… (スコア:3, 興味深い)
「長期的な解決策ではない」んじゃないのかな?
市場がLinux版のLotus Notesを求めているかは不明。
というか、すでにLotus Notesって必要じゃない気もするなぁ。
if the kid?
Re:Wine で Lotus Notes って… (スコア:1)
OSを入れ替えてまでLinuxにするメリットは見当たらないでしょうね。
かと言ってNotesを大規模に導入する会社があったとしても、
わざわざ枯れてないLinux版を使うという奇特な会社もないでしょうし、
結構絶望的なんじゃないでしょうか?
Re:Wine で Lotus Notes って… (スコア:3, 興味深い)
教育コストなども含め、困難は予想できますが、プラットホームの移行なんてこれが最初じゃないし、きっと(絶対に)最後じゃないだろうし。
Re:Wine で Lotus Notes って… (スコア:2, すばらしい洞察)
アップグレードならあるでしょうけど。
未だにMS-DOSな社内システムは結構転がってますよ、
このご時世になっても。
そもそも、プラットフォーム移行はかなりの困難と苦痛を伴うため、
可能な限りやりたくないのが現実でしょう。
特に社内システムは動いて当たり前の世界なので、
ここでポカやると業務自体が止まり莫大な損失が発生しますから。
失うものに対して得るものがとても少ない気がします。
それなら素直にお客向けサービスの実績作りに金を投じた方が良いと思います。
度量を試すと言うにはちょっと冒険が過ぎると思われます。
Re:Wine で Lotus Notes って… (スコア:1, 興味深い)
ITIL的にはちょっと違いますね。動いて当たり前と言う考え方では運用コストが大きくなるだけです。ちゃんとSLAを結びましょう。
ところで、IBMによる社内システムのLinux化計画は、IBMがLinuxに対して全力投球するというコミットメントという意味合いが強く、決して運用上のメリットを考えたものではありません。しかし、今回の記事によって、そのコミットメントは信頼のないものになってしまったわけですが。IBMが近い将来IEという壁を乗り越えられて、それを世間にアピールできればインパクトが大きいですね。
Re:Wine で Lotus Notes って…(オフトピ) (スコア:0)
SLAとはまた別の話ですよ。
(この前某HPの人がITILのセミナでそこを指摘してたな)
と言うか、そもそも社内のシステムでSLAなんて結んでも、
結局「動いて当たり前」になるだけだと思われ。